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• 星剣記スターブランド（作者：Mya-4e(id:Mya-3e)さん）

『ランディア戦記第１部』シリーズを完結させた、Mya-4eさんの最新作。
Readmeを見る限り、マップ上を移動させてストーリーを進行させていくというシステムがあるらしい。
過去にプレイした『クールー見聞録』みたいなシナリオだと思ってもいいです。

『ランディア戦記第１部』シリーズと世界が共通しているらしいので、
作品がらみのイベントがあるということを期待しています。
(たとえば、ランディアで起こった事を彼らはどう受け止めるか？とか)
しかし、トップページにあるＣＧを見ると機械のモンスターも出てくるらしいのだが…

Mya-4e様へ。
ユーディア全身ユニットアイコンを書き下ろしていただいたことを、この場を借りて感謝いたします。

今日の表題は『剣の勇者』のリフィアより。

(↓以下ネタバレあり。)
・プロローグ
いきなり魔王の宣言から。
この始まり方はインパクトある。

アショルとアレンが魔王軍の手先に追い詰められているシーンへ。
パイロットアイコンも洗練されてきて好印象。
機械のモンスター(魔将戦機)を一刀両断するアショルがなかなかカッコいい。
こう書くとロマサガのディアナみたいにやられていくかと思えるのだが、
案の定、銃弾(よりにもよってガドリング弾)に倒れてしまった…
本当にロマサガのディアナみたいだ。

既に魔王軍は３つの王国を陥落させているらしい。
残ったアレンの国（ソーデニア）も陥落寸前だが…

・剣の勇者
魔将戦機の他に大量のゴブリンも操れるとは。
王様（ライアス３世）も過去に何らかの事故とかで、両足不自由になっているらしいが…

王女リフィアの鼓舞により、主将ガッジと部下（フリック、ジェスト）がゴブリンを迎え撃つことに。
しかし玉座の前まで押し寄せてくるとは！

ガッジがやたら硬い、フリック＆ジェストも攻撃範囲が広いでなかなか役に立つ。

２ターン目でアレンも到着。しかもゴブリン軍の後背から強引に突破して。
何故かゴブリンが何もない扉を破壊しようとするが…

敵将グラボにはフリック＆ジェストの合体技が役に立つ。

玉座の前にいたゴブリンを撃破したら、城外戦へ。
ゴブリン戦車とは…ＦＦ１１のオーク戦車を思い出した。

ガッジの周りに固まって戦えば、かなり楽に戦える。
戦車を撃破すれば恐れをなしたのか、敵の気力がさがってさらに有利に。

敵将グラボを撃退し勝利。
アレン（＆アショル）が『ランディア戦記１部第１章』に登場したアーシュラの弟子だったとは。
アショルは死んだと思いこんでいるようだが…どこかで生きているのもありうる。

戦闘後、王都で武器が買えるようになるのはうれしい…が、金が足りない。
何と武器屋の主人（ダッジ）まで仲間になるとは。これは意表を突いた。