素材製作者が作ったSRPGがいかなるものか

  • ガードンの道(1.01)

プレイ開始が15:57ごろになってしまいましたが、
本日から、誰得らくださん作の「ガードンの道」をプレイしていきたいと思います。
最初Twitterで上がっていたWizさんの新作SRPGをプレイしようと思いましたが、
登録しないとダウンロードできないようになっていたため、断念しました。
作者はSRPGstudioで使える素材を多く書いていますので、
グラフィックに期待しております。

全体的にSRPGstudio製のSRPGは、ふりーむさんからダウンロードできるようになっております。

ただSRPGstudio用の素材にはファンタジー系、FE系が多いので、
現状「闇鍋企画」や「ツギハギパズル」のような多世界共闘ストーリーが書きづらいと思っております。

閑話休題
この「ガードンの道」はおっさん冒険者が主人公と言うのが目を引きます。
私も過去に「妻と故郷を亡くした父親主人公が、子供たちと一緒に冒険者稼業する」と言うストーリーを考えたことがありました。
ちょっと暴力的な表現があるとのことで、プレイすることを一時ためらってしまいましたが、
他にプレイすべきSRPGstudioのゲームがないのでプレイすることに。


(↓以下プレイレポ)
・序章
間が長いのでフリーズしたかなと思ってしまった。
ここはMEで海の音を流したらよかったかな?

ワールドマップをちゃんと歩いているのがいい味出している。

街に着く前に盗賊と遭遇。
操作方法も表示されるので親切だけど、結構長い。

たった1ターン敵フェイズで決着がついた。
NS Strategyのように敵味方必中ではないのが幸い。


治安部隊隊長・コノーキの案内で周囲の街へ案内された。
ひとまずギルドに立ち寄るが、単独や二人で依頼できないとのことでやむなくメンバーを集めることに。
やたら臆病な兵士がいるのだが、彼の事情が伏線になりそうだ。

最初の依頼は、王国の兵舎が占領されたとのことで奪還せよとのこと。
ギルドから渡された通行手形をもって砦へ。


・第1章 最初の依頼
まずは兵舎外周にいる盗賊を撃滅することに。

情報収集で過去の回想シーンが表示されるのも面白い。

まだ正式な味方が2人(ガードン、ハーミー)しかいないので、
彼らに敵を倒してもらおう。

2ターン目に兵舎から敵の増援が来る。
ボスは動かないけど、ザコ全員倒したら動き出すようにしてほしかったか?

山賊をせん滅したが、
同行者の一人が負傷し、そのまま死亡してしまった。
斬らなければ斬られる。こう言うことが横行している時代なのかな。


・第1章 第二話
欠員メンバーを補うためギルドに帰還するが、メンバー候補がことごとく戦死していたとは。
鉄格子にいる哲学者を雇う羽目に。
(どうも王国のプロパガンダを否定する哲学を広めて、投獄されたように見える)
これで正式な味方が4人に増えた。

次の依頼は廃村を占領する山賊をせん滅すること。
同行してくれたモテナのおかげで奇襲がかけられた。
(彼女曰く、失敗した前回の依頼で山賊の大半をせん滅したとのこと)

ガードンが投げナイフを扱えるのは意外だった。
「腕がとの程度か~」→「腕がどの程度か~」

初期配置には敵の盗賊頭がいない。
東側の山賊はガードン一人で対処可能。
盗賊頭は3ターン目でやってくるが、初期位置から動こうとしない。

モテナが仲間の仇を取りたがってたので、望み通りとどめを刺した。
(モテナ以外の味方でとどめを刺したらイベントが変わっていたのだろうか?)

山賊をせん滅したのち、コノーキらが到着。
事後処理をコノーキらに任せることに。