このSRPGは、もう少しストーリーがサクサク進んでも良かったかな

  • シスターズ・ポゼッション(前編)(2.04)

第5章もギミックが多く、やりごたえがあった。
それ故、1ステージしか進まなかったが……
ターンごとのクイックセーブを怠ったのも反省すべき点。

女性味方が倒されると『ヴェスタの加護』が失われるのだが、
これは技能が使えなくなってしまうということだった。


Twitterで『旋風の逆転劇』なるSRPGstudio製のSRPGが話題になっている。
www.freem.ne.jp
私もプレイしようかなと考えたけど、
明後日GENESIS HERO'S正式版公開が控えているし、
SRPGを3つ同時にプレイする余力もあまりないので、
断念しました。


(↓以下プレイレポ)
・第6章 月夜の晩に
徒歩でエカテリーナ(エカテリンブルグ?)からペルミへ。
ペルミに到着して一晩休むことに。
位置的にモスクワまでまだまだ遠いのかな。

第5章で救出した子供3人は保護されたまま移動中か。
原始時代の話が出るとは思わなかった。
(Endless legendのヴォールターみたいに『祖先は宇宙から来た』とはいかないか)
現在の世界観を形作っていたのは、モノリスの恩恵があったらしい。
原始時代、すでに化石燃料を駆使していたからね。

失踪した子供を手分けして探すことに。

情報収集は特になし。

作戦目標は特定の敵を「捕縛」すること。
敵は魔法をバンバン使ってくるので、こちらも魔法で対抗。
そして削ったと思ったら「捕縛」する。

3ターン目にボスのレッドウルフが出てくるが、
移動範囲内にいても行動しない。

バルガスが泉の近くで敵と交戦すると斧を落としてしまう。
正直に答えてもメリットはないが……

捕縛目標を捕縛したのち、あとはレッドウルフを倒すのみ。
ただドリームチェイサーを持ったスプライトは早めに捕縛するべきかな。
レッドウルフは魔法攻撃で戦うと安全に倒せる。

レッドウルフを倒すと留守番していた味方が山賊の罠にかかる。
山姥男はリック一人で対処できるが、急いで合流することに。
お頭は魔法で攻撃するのが上策。


・第7章 湖畔街道
帝国首都カザンに到着。
教皇がカザン大公に帝位を授けない理由が気になるが……
と言うか内戦起こしてもなお、帝国はまとまりを欠いているとは思わなかった。

カザンを出てキーロフへ。
この戦闘はボスを倒してキーロフを占領するのが目的。
途中、イベントが多くあるので見逃さないように。

マクマードの専用武器が
ヴェールヌイからレッドウルフに変更されているとは思わなかった。
まだ戦えない子供3人は担いで移動しよう。

途中で行き倒れた剣士カレンがいるので、マクマードで話しかけて救出しよう。

東方からカザン大公の娘の護衛が追ってくるが、
マクマードでは憑依できないので、バルガスあたりに憑依させよう。

踊り子ジャスミンマクマードが隣接すると仲間になる。

キーロフ市街地には鉄鋼の投資所があったので、
村からもらった軍資金を使って投資してみた。

8ターン目にキーロフ大公部下の将軍が、
大公を殺害してクーデターを起こすので、
マクマードで将軍を撃破してキーロフを制圧する。

ジュンガル族に連続攻撃を受けたら、現在の味方でもひとたまりもない。