独自要素が多いけど、意外とすんなり進める

  • ビジラテリス(1.04)

今日からSRPGstudio製のSRPG『ビジラテリス』をプレイしていきます。
SRPGstudio最新のコアスクリプトで作られているので、
どんなものか楽しみです。

このゲームもゆうひなさんの顔グラフィック素材が使われています。
あと、トキワグラフィックの敵ザコも使われています。
『木霊リトの~』で使われているBGM(月人さま)もいい味出しています。

過去に『ハイアブザード』をプレイしましたが、
ゲームバランスが大味で、自由度があまりなかったです。
ma-i.hatenadiary.com

ロードコマンドはオンにしておきました。
このゲームはオートセーブなのでサクサク進む一方、
やり直しがききづらいので緊張感があります。


(↓以下プレイレポ)
・第1章 道連の勇者
いきなりゲームオーバー画面が出て笑った。

最初の戦闘目的はデジェ(主人公)を目標地点まで到達させること。

このSRPGは味方と敵が同時に行動するのが特徴。
カーソルを合わせるだけで装備している武器の射程がわかるのがいいね。
高評価目標は4ターン以内にデジェを目標地点まで到達させ、
なおかつ敵を全滅させること。
包囲されるとすぐ倒されるので、立ち回りに注意。
幸い敵は一撃で倒せる。


・第2章 攻撃の勇者
敵対する異界の勇者が接近したので、迎え撃つことに。
魔王を倒したはいいけど、異界の勇者が全員敵に寝返ってしまっていたのか……
デジェはもう一人味方・クフィを召喚することに。
1ターン目には残った経験値を味方に割り振れるのがいいね。

敵ザコはツヴァイに任せよう。
ボス戦に備えてハイリペアラーを使っておくと良い。

ボスの攻撃の勇者は接近するまで動いてこない。
杖使いのクフィをおとりにして、ツヴァイとデジェで攻撃する。
ツヴァイが倒されるとほぼ詰む。
敗北してもすぐターンを戻せるのはイイネ。


・第3章 守備の勇者
今度は守備が固いので遠距離攻撃できるエイムを呼び出す。
あと、飛行している敵もエイムの弓が有効らしい。

ここからキャパシティのチュートリアルが入る。
要約するとコストが多い味方で少数精鋭で行くか、
コストの低い味方を多く呼び出して物量で行くかが楽しめる。

あと、新たに味方を生成することも可能。
shiftキーでステータスが見られるので、じっくり吟味するのも大事。

ボス・守備の勇者は遠距離攻撃で疲労させないと攻撃が通らない。
接近戦に挑んでも返り討ちに会うのがオチ。