- 精霊伝承(1.0.10)
今日は久々のSRPGstudio作品プレイ。
このSRPGは支援会話が実装されていないものの、
ストーリーが完成されているので、期待しています。
あと、リリースされて間もないけどバグフィックスが早いので、
これからの更新にも期待がかかりそうです。
なんといっても主人公が男女自由。
最初の仲間もある程度選択できるので、面白そうです。
今回の主人公は女。
名前は「マイ」でプレイします。
難易度は「ノーマル」でプレイします。
(過去に三日月エンブレムでいきなり「ハード」でプレイして詰みました)
(↓以下プレイレポ)
・プロローグ~序章・チュートリアル
まずは世界説明。
説明が丁寧なので、好感が持てます。
(三日月エンブレムなんか世界説明なしでいきなり戦闘しだす)
赤文字で強調している部分が笑える。
最初はチュートリアル。
必ず受けておく。
(なんか選択肢が……)
主人公の回想から。
同僚のブレンと共に、騎士団の上官(ハートマ)から呼び出される。
不安だと思われているので「まあ多少はね」と答えた。
なんか同僚が今一つ好感が持てないので、
「負けないよ」と対抗意識をむき出しにした。
基本操作から武器の相性へ。
グラフィックで説明したほうがわかりやすい。
ブレンが槍を持っているので、主にこちらを。
槍持ち先輩兵士を倒すと、次は二回攻撃についての解説。
(このSRPGは早さの差が4以上開いていると二回攻撃が発生するが、例外もアリ)
2人目の剣持ち先輩兵士を倒すと、3人目の先輩兵士が。
ハートマから薬草を渡してくれるので、それを使用する。
手斧を投げてくるので、ブレンをおとりにし、マイで攻撃し倒す。
最後の訓練相手はなんとハートマ本人。
薬草で体勢を立て直しつつ、マイで攻撃。
ここで反撃武器が選べるスクリプトがあれば……
何とかハートマを撃破し、訓練修了証書を入手した。
時は移り現在。
うなされていたけど「昔の夢を見ていた」と答えよう。
ブレンに呼び出され、国王の元へ。
(騎士団に入団していたからね)
治安悪化により、付近の村が襲撃されているとのことなので、
仲間を3人率いて討伐することに。
騎士らしく「わかりました」と答える。
お待ちかねの仲間選択タイム。
宝箱もあるのでしっかり回収しておこう。
今回仲間にしたのは以下の3名。
途中セーブできるのだが、今回はあえて使わない。
プロローグだけで20分かかったのは珍しい。
・第1章・不思議な少女
東方向に件の盗賊が群れを成している。
盗賊でもちゃんと表情を変えてくるのがいいね。
妖精の偵察で、敵の動向がわかるのもいい。
このSPRGの村や町は、マイ本人でないと訪問できない。
盗賊は北上してくるので、合流したところを叩こう。
1ターン目は動かないのが幸い。
村に入る(誰でも入れる)とルカという弓使いが加勢してくれる。
魔法陣に乗ると回復するだけでなくセーブもできる。
これはなかなか画期的だ。
洞窟を調べてもアイテムが拾えるのは面白い。
野盗の掃討はミラエルらに任せ、マイは北の村へ目指す。
ある程度ターンを進めると、洞窟から魔物が出てくる。
さらに野盗が山を登ってくるので、ボヤボヤしていられない。
マイが先にカナード村に到着し、クリア。
カナード村にてフードの男から逃走中の少女を見つける。
「助けましょう」で救出。
妖精に目を奪われた隙にフードの男(二人いる)を殴り倒した。
逃走していた少女から事情を聞くと……
(無我夢中で逃走していたからかな?それとも短時間でしか記憶が続かないのか)
所持品で逃走していた少女はヒカリと判明した。
ちゃんと宿屋のジングルが流れるのは凝っている。
翌日、国王に報告。
今度はなんと西の方に魔物が出没したとのこと。
ヒカリも同行したいと言い出したので
「自分たちといた方が安全かもしれない」と言っておく。
拠点があるので、ちゃんと会話しておく。
マレフには「あなたの能力をしっかり考えた結果」と答える。
ミラエルには「この程度なら全然平気」と答える。
クリスは「相変わらず素晴らしい分析能力」だと賞賛しておこう。