さっくり8ステージ

  • 徒花の国(1.00)

今日から「徒花の国」をプレイします。
午後から外出予定なので、10:30からプレイ。
※追記:外出取りやめました

このSRPGはステージが8しかないうえ、
顔グラフィックと戦闘アニメーションがツクール素材で作られているのがミソ。

最近SRPGstudio製のゲームやテストプレイするとき、
起動までに時間がかかることも。

戦闘画面は拡大してプレイしています。


(↓以下プレイレポ)
・序章・薄明りの渓谷
タイトルの雰囲気がヴァーレントゥーガのシナリオみたいだ。

あらすじを要約すると人類滅亡後か誕生以前の世界で、
魂が行きつく辺地で目を覚ました少女が、
この世界の主を滅ぼすために動き出すということ。
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この言い回しがシノビガミハンドアウトをほうふつとさせる。

まずは移動に関するチュートリアル
移動後、攻撃に関するチュートリアルが入る。

枯れ木を攻撃して橋を作り、先に進む。
それにしても、ぴぽやのマップチップと
デフォルトのマップチップの組み合わせがいい味出している。
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橋を渡った先に魂の断片があるので、回収。
すると仲間が一人現れる。

マップはやや広めだが、移動力が高く、全員再行動できるので、
あまり苦にならない。
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またこのゲームはエネルギー(EP)、気力(FP)の概念があるので、
新鮮な気持ちでプレイできる。

すぐ仲間の傭兵を覚醒させ、敵をなぎ倒す。
調子に乗って包囲されると、あっという間に詰む。
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戦闘シーンも拡大したけど、暗い背景が独特の雰囲気を醸し出す。


・第1章・廃砦を越えて
新たに戦士の魂の欠片があるので、回収し再生。
プロローグのやり取りを人形劇で再現するのは面白い。

時折アイテムが落ちているけど、最初から場所を表示してくれるのはありがたい。
(新スパロボみたいに精神コマンドを使わないと場所がわからないということがない)
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2回程ベルがやられ、ゲームオーバーになってしまった。
難易度もなかなか。