二度と来るなこの怪力バカ女! バーカバーカ!!

  • スーパー英雄大戦FE(FORCE OF ELDORADO)(2022/02/14更新版)

いよいよ激動の中盤戦に突入。
仲間が順当に入っていくが、新たな敵も多く登場していくうえ、新たな伏線も張られてきた。
ここから少しづつ消化していくので、注目。
食事も上昇量が微量だが、効果が永続していくのが面白い。
(というかそのことをゲーム中に供述してほしかった)

前回のプレイ後に気づいたことだが、オズボーンの口調の元ネタは「なんJ民」だろうか。
そしてファーブルの口調の元ネタは「鬼滅の刃」の某鬼かもしれない。
ma-i.hatenadiary.com
FGOにもトーマス・エジソンが出てくるが、ここではライオン丸ばりのキャスター。
このゲームのエジソンもキャスタータイプのようだ。

今回のタイトルは第九章・信長のセリフ。*1


(↓以下プレイレポ。)
・第九章・時速100Kmの決闘
まず食堂でカスタードプティングをいただく。

信長に話しかけると「大胆な策を思いついたな」というので、
ここは『絶対に成功させよう』という。

晴明に話しかけると「時代の流れには驚かされる」と言っている。
(現状、これぐらいしか支援会話がないのは寂しい)

鉄道に乗りパリへ。
ちゃんと背景もスクロールするので雰囲気がある。


ダイゴが信長と掛け合うのは面白い。
意外とこの二人は気が合うのかも。

鬼滅の刃の煉獄みたいに三人で弁当を食いまくるのには笑える。


弁当を食べようとしたダイゴが急激に老化してしまう。
それは浦島太郎が仕掛けた毒ガス(玉手箱の煙?)だった。
全員列車の上に乗ったが、さらにファーブルがオリハルコンの結界を張る。

この章の戦闘はダイゴが出撃できず、信長が強制出撃する。
しかも5ターン以内にファーブルか浦島太郎を倒さないといけないので、
どちらかに集中砲火を浴びせないと勝てない。
遠距離攻撃タイプの味方にはキツイか?

エジソンの充電は味方のMPを回復させる便利なスキル。

幸いファーブル、浦島太郎も前進していくので、そこを狙って集中砲火。
ザコは秀吉に任せよう。
敵のザコを全滅させるとボーナスがあるのかな?

浦島太郎はMAP状態異常攻撃を仕掛けてくるのが厄介。
食らうと移動力が低下するようだ。
(浦島太郎の元ネタはプロシュート兄貴?)

浦島太郎に分析をかけて、周瑜に軍略伝授を使ってからHPを削る。
晴明との援護攻撃で撃破。
清流の一撃をゲット。

これで浦島太郎は退場(あっさり死亡)。
だがこの後、張飛が駆けつけてきた。
なぜか信長を味方に誘おうとするが、どういう意図があるのだろう。
(案外、自分の間違いに気づいていなかったりして)

あとは敵を全滅するのみ。
張飛が重装特攻攻撃を持つので信長は不屈をかけたほうがいいか?

やっぱり信長は魔人アーチャーならぬ魔人セイバーだった。

張飛は魔法攻撃に弱いので、魔法属性で攻める。
分析をかけられたら、なおよし。
撃退させたはいいが、信長の鎧が破壊されてしまった。


動かない敵がいるので、わざわざそこへ行って倒さなきゃいけなかったのは面倒だった。

敵を全滅させたはよかったが、機関車が暴走し脱線してしまう。
ダイゴの衰弱が止まってないのが原因だったとは思わなかった。


・第十章・俺の生きる意味
今回の食事のメニューは(第九章で玉手箱の煙に当てられなかった)「売れ残った弁当」。

信長のグラフィックもちゃんと変わっているので面白い。


衰弱していくダイゴ。
その中で自分の過去を思い出していく。

彼は子供のころからヒーローというのにあこがれていたのだ。
公園にて人形を返した彼女がいたのだが、たった一週間で引っ越したそうだ。
(このあたり何かありそうだが……)
中学生になって偶然、彼女・河瀬舞(かわせ・まい)と再会し、仲を深めていく。

卒業間近で『ごめん』と言われたことが気になった。

ようやくダイゴの過去を覗き見たエルドラマンが登場。
エルドラマンの説得で、ダイゴが目を覚ます。

この戦闘は、ダイゴのみで5ターン以内に敵をすべて倒すのが目的。
ダイゴの攻撃力と魔力を上げると楽に戦える。

再攻撃をつけるとさらに楽。
MVtrinityのボーカル曲がいい味出している。

目が覚めるとフランス・サントメールの民宿の一室にいた。老化も回復したようだ。


いきなり三択が出て笑う。

*1:張飛を退けた直後のセリフ。元ネタは「日常」だと思われる