チュートリアルが非常に丁寧

  • アウローラ姫と一つの体験版

体験版なので、サクッと一日で終われるかと思っていましたが、
なかなかボリュームがあって楽しめる内容です。

このゲームは本当にチュートリアルが丁寧なので、
序盤どう動けばいいかわかりやすいのが好印象です。
人によっては「目が痛い」「読むのに疲れる」と言いますが、
私もこのぐらいのチュートリアルが必要かなと思います。

あと、一度に出てくる敵の数が多くても3体なのが特徴。
「三頭身RPG」のように、解像度を生かして敵が8体以上出るようになってることもあります。
敵の数が多いほど全体攻撃魔法が欲しくなりますよね。


(↓以下プレイレポ。)
・魔王城1F~2F
やっとレベルが2に上がった。
途中でメンバーチェンジしたからマブランはまだレベルが上がらないが。


というかBIGグチャオのようなボスでも、レベル1で勝ててしまう。

序盤は辻斬りマスクがなかなか強い。
特技は惜しまず使って、一体づつ確実に撃破しよう。

焚火跡に集まっている冒険者から、近くに強敵がいるということを教えてくれる。

あと、商人がいるのでここでアイテムを補給しよう。

焚火跡で体勢を立て直せるが、ここはちゃんと焚火について説明を聞こう。

ここで携帯非常食を一個使って全回復。
今回の料理当番はアウローラに任命して、魔法攻撃力を上げた。

扉の前にくだんの強敵がいる。
しかし、その先には宝箱があるので、避けて進みたいところだが……

さっさと扉を開けて、魔王と戦うことに。
だけど、魔王が部下と一緒に食事中だったとは予想外だった。


しかも、アオシマだのバラパゴスだのネーミングに統一性がないのが笑える。
魔王にいちいち質問するアウローラ姫も大概アレだが。

魔王っぽい人とお供の魔王の騎士ことタフネスナイツ2体との交戦。


戦闘BGMもサクッと混沌の勇者☆の魔王戦と同じだが、あれはMZ収録のBGM。
魔王っぽい人は魔法を当てるとブレイクする。
魔法耐性が多いと思われがちだが、これは意外。

魔王っぽい人を倒すと……


隠し階段があるけど、がれきでふさがっている。
いったんシーズニング城へ帰還。


・シーズニング城(帰還)
まずは宿屋に泊まる。
お金も魔王っぽい人を倒したので、武器防具を新調できた。


・魔王城2F~B1F
再び魔王の部屋に戻ると、
がれきが撤去され、隠し階段の先へ進めるようになる。

地下に降りるとピッチを下げたBGMがいい感じ。

すぐ先に地下2階へ行ける階段があるけど、どうにかして穴を2つふさがないと進めない。
なかなか面倒くさい作りになっているなー。


総動員して橋を作ろうとか言い出すし……歳がばれるギャグもある。

ある宝箱にはモンスターが潜んでいる。
何とか倒せるけど、消耗が激しい。

西側の赤いレバーを引いて穴をふさいだ。