蛮族が侵略した本当の理由

今日は「エアノウズメシアージュ」をプレイ。
タイトルが書きにくいけど「エアメシ」と書けばわかりやすいかも。

SRPGstudioのサンプルグラフィック素材は大抵ファンタジーに偏りすぎているので、現代や近未来を舞台とした作品が書きづらいです。
このエアノウズメアーシュもサンプルグラフィックをふんだんに使っているので、精霊たちの世界観をよく表現されています。

閑話休題
今週土曜日にスーパーゲ製デーが行われます。
今月のツイートはほぼ決まったようなものですが…


(↓以下プレイレポ。)
・第3章・「燻る野望」
くすぶると読む。

ラマンド領にあるシシト村に到着。

住民から聞き込みしていると「バゴスタ山は死火山になっており、復活のために毎日多くのいけにえを捧げている」ことがわかる。
侵略行為に近かったが、こういった事情があったのですんなり歓迎された。

ここの住民と思わしきニャマトが助けを求めてきた。

なんとニャマトの主人がいけにえに捧げられようとしているので、救出してほしいと言われる。
ルシアらは一肌脱ぐことに。

砦では今まさにいけにえの儀式が行われようとしていた。

だが、すぐにいけにえに捧げようとせず、牢に入れるだけにとどまった。
その後、バゴーンは副官ヌグイーを呼び報告するが、逆に報告を信用せずヌグイーに暴行を与えた。
ジェイコブは秘密裏に風の精霊・グリューンをルシアの元へ送る。

このマップには宝箱がある。
これこそニャマトが必要になってくるかもしれない。

あと、説得できる敵もいるので「会話確認」もチェック。
ここでネリィとヤブンカの支援会話も聞ける。

ヤブンカから貴重な杖・息吹の杖をくれた。
この息吹の杖は3ターンの間、味方を強化できる優れもの。

前衛の騎兵は槍と剣が主体。
斧と槍が使えるサラサに任せよう。

こういう時「Doll Empire Academy」で使われた反撃時武器選択ができたらいいけど。

戦闘開始時、ノーモから戦闘指揮用の錫杖(剣)をもらう。

なんとこの剣、騎兵特攻なのだ。

2ターン目開始時、いけにえの牢に入っていたマチコが少年の手引きにより脱出。

マチコがメルド(攻撃魔法)を使えるので、東側は彼らに任せよう。
あと、マチコと少年・ジッポは会話できるので話しかけよう。

2ターン目敵フェイズ開始時にマップ北西からドームズなる傭兵が出現する。
サラサかマチコが会話できるので、マチコで会話したほうが手っ取り早いかも。

意外なことにヌグイーがここまで前線に出てくる。
剣を使ってくるので、槍で反撃したいところだが…

ルシアが救援に駆け付け、ヌグイーを撃退させることに成功。

ジッポが扉の前に到着。
彼なら扉を開けることが出来る。

中央の蛮族は斧ばかりなので、ルシア、サラサが突入することに。
ルシアが隙を縫って、村に入る。

復活の翼をくれるので、ぜひ入手しよう。

8ターン目にマチコが傭兵ドームスと会話。

だが、それを知ったバゴーンがさらに増援を呼び出してくるので注意。

この床は調べられるが…

なんと、この特殊床はバゴーンに魔力を供給するジェネレーターだったのだ。

バゴーンの近衛である重騎士はルシアの魔法で対抗。

バゴーンは魔法の斧しか使えないので、剣で戦えば簡単に倒せる。
ジェネレーターで魔力供給を遮断していれば猶更。

なおこのステージも制圧しない限り終了しない。

バゴーンを倒したかと思いきや、彼は底力を振り絞りルシアに反撃を加える。

だが、ジェイコブが自力で脱出し、ルシアとバゴーンの元へ現れる。
そして、火山へ急げと言われたので急行することに。

バゴーンが昏倒する直前、意味ありげな言葉を吐くが…?

何とか火山にたどり着き、いけにえの住民たちを救出することに成功。
火山内部に何かがあるようだが…

新たな伏線がいくつか貼られた章だった。