- 久遠の彼方(Ver1.17)
今日(12/10)、12:25から「久遠の彼方」第16話前編をプレイします。
今日の昼食が一人で食うことになったので、早めに食べてしまいました。
またしても更新されました。
今回の更新はハードモードの実装とのことで、敵が強化されました。
このゲームは基本必中なので、ジャレピやベニエのような高機動キャラが使いづらいです。
教皇に受け入れられたクオンはこのままクロックとオーギスを待つことになるのだが、そのオーギスは……
ドルチェ教がなぜこのような教えになったのかも気がかり。
今日の表題の意味はプレイレポ後半を見ればわかります。
(↓以下プレイレポ。)
・第16話「地獄の釜」(前編)
教皇との戦いから二日後、シロはミントの説教を聞いていた。
ザハルに駐留する以上、ドルチェ教を布教しなければならないとのこと。
ピュレは『確かにシロの心臓に穴が開いたのを見た』と言うが……
シロは自分で回復することが出来たため心臓に穴が開いても助かったのだ。
それを見たピュレが泣き始めた。
自分の家族がもう一度取り戻せるのがうれしくなったからだろう。
突如、ベニエがこの場へ駆け込み、クオンらに衝撃のニュースがもたらされる。
これらのニュースはクロックの耳にも届いた。
クオンの提案でクロックに招待状を届けたのだ。
ここで(ビターも愛読している)ガジェータスに関する記述が出てくる。
(ガジェータスは覇道を突き進んだ挙句に討ち取られ、本物の勇者の証を紛失させてしまった)
クロックは釈然としないままザハルへ向かうことに。
ザハルへ行軍中のロクムの陣地でもオーギス暗殺の一報は届けられた。
ロクムもクオンがザハルへ滞在しているとは思っていなかったようだ。
バクラバはトゥルンを残し、ロクムの後詰として向かう。
(現状、犯人を知っているのはバクラバとトゥルンだ)
そんな中、10年前にトゥルンが武器を取らなかった理由が明かされる。
(彼女は争うのが嫌いで補佐に回りたいだけだった)
この一件でトゥルンは武器を持つことになりそうだが……
ザハルへの進路を確保するため、港町グーテに侵攻する。
(ザハルへ向かう途中)グーテに滞在しているクロックらはコクト軍を迎え撃つことに。
サブイベント「勉強会」はザハルでなおも説教を受けているクオン一行の様子が見られる。
ミントはまだクオンを信用していないようだ。
既にバクラバも後詰として到着していた。
新たに敵将ヌガーが参戦している。
(彼はグーテを統治する侯爵>ヌガー)
彼も撃破するのが勝利条件だ。
カノム軍も相当数の兵を集中させているが、こちらも数が多い。
3ターン目開始時、海上を航行していたトゥルンもグーテに到着。
カノム軍も海からの空襲を読んでいたのか、駐留している船から対空拡散弾を発射する。
それに味を占めたトゥルンは船をぶつけ、敵船を爆破することに。
5ターン目開始時、トゥルンを乗せた船がグーテ港へ。
流石にロクムはトゥルンが指揮しているとは気づかなかった。
敵将ヌガーは水属性が有効。
ロクムなら一対一でも押し切れる。
ただしMPが続けばの話だが。
ヌガーを撃破したら、次はサーリィを倒そう。
流石に友軍だけでバービンを倒せるのは……
外壁まで到達すると、伏兵を展開する。
そしてクロックも前進し始めるので、包囲して叩こう。
クロックを撃破する前にグーテ街中にある青い宝箱を回収しよう。
中身はヒールロッド。
メルが使っていたのと同様に見えるが……
15ターン目、最後の敵将クロックも倒れ、ついに撤退を決意する。
ロクムはなおも追撃しようとするが、被害が大きく断念せざるを得なくなった。
そんな中、ロクムの目の前に(艦隊を指揮していた)トゥルンが現れる。
トゥルンはロクムに苦言を言っただけでなく、剣を抜く。
流石にロクマも心配してトゥルンを止めようとするが、レヴァニがロクマを制する。
互いに一歩も譲らない戦いとなり、双方ボロボロに。
そんな中、トゥルンが思案をめぐり合わせたすきにロクムが渾身の一撃を繰り出す。
見かねたアシュレーが間に入り、ロクムを射抜く。
なぜかトゥルンはアシュレーに不審な言葉を吐くが……?
グーテ占領をはじめとする一連の報告を聞いたファーブルトンは、カダユフの母であるヨウカに会いに行くが……
ファーブルトンは30年前の出来事を語るが、このあたり簡潔にまとめられていて、あまりはっきりしていない。
トゥルンもヨウカもオーギスは殺されていないような発言をしているのが気がかり。
戦後、アシュレーも獄中で2年前のことを回想していた。
(アシュレーは本来、魔法が使えなかったため追放されることになっていたが、ロクムが家名に傷をつけることを恐れたため一兵卒としてとどめられた)
そんな中、ジャレビとシュナがアシュレーを逃がそうとしたのだ。
その様子をバクラバに発見するが、彼もジャレビらの境遇に共感していた。
結局彼らはトゥルンの元に下り、ザハルへ向かうことになった。