希望の朝

  • 久遠の彼方(Ver1.21)

今日(7/2)、12:28から「久遠の彼方」第23話後編をプレイします。
Xでニッキーらと一緒に船に乗るシーンがあるようだが、これは第24話以降の話になるか?
ナツメの行動理念がコミュ障故なのかもしれない。

第23話後編は自由行動から始まるのだが、これも時間がかかるかかる。
当初、今日の表題を「闘争に飢えた猛者と淘汰される弱者」にしようかなと思ったけど、次回に持ち越されることになりました。


(↓以下プレイレポ。)
・第23話「暁」(後編・プロローグ~自由行動)
ナツメの回想から。
1年前、危篤の母からナツメに「南の大陸に魔族がいるので彼らを頼れ」と遺言を残した。
ナツメは遺言に従って南の大陸へ旅立つ。

ナツメの一族はサキュバスの一族だった。

ナツメが夜を過ごした時にガンドの街から撤退したスターアニスもいた。

翌日、ミントらはクオンに馬を調達してきた事を報告する。
ミントはこのままザハルへ向かおうと言うが、途中にはバラ砦も接近することになる。

クオンは皆を集めて、今までのことを話すことに。

ここから自由行動。
すぐそばにいるピュレに話しかけると……

彼女はアシュレーからクオンのこれまでの旅路を聞いていたのだ。

シロはまだ寝ているが、ピュレはシロの対処を言い始める。

貴族狩りの偏見は教皇とパーキンによって皆を説得したのだ。

ヨウカもまだ寝ていた。

最近、ここまで安眠できた日はそうそうなかったからだった。

シュナも久しぶりのクオンとの再会に驚いている。

現時点でクオンもカナタを救う手立てが思い浮かばない。
だが……

クオンと行動を共にしていたアシュレーも安心していた。

クオンは「カダユフと再会したからいいじゃないか」と言うと、アシュレーはカダユフと親しくないことを明らかにする。

ジャレビは久々の肉料理にご満悦。

さらにジャレビは昨日、誰と一緒にクオンと寝るかと言い争っていたことを言う。
結局、ジャレビが一緒に寝ることになったことで収束したが。

倉庫は工具や布団があった。

そこにボネが一人でたたずんでいる。

ボネは大人数でいることが多かったため、こうして一人でいる時が貴重だと思えた。

カシューは廊下にいた。

クオンが短時間で剣の腕が上達したことに驚きを隠せなかったのだ。
ヨウカとカダユフに師事してくれたおかげもあるが……
彼はムースが無理をすると言うので、先に休ませたと。
また、カシューはナツメの動向も見抜いていたのだ。

ビターはソファーで眠っていた。

ムースとカシュー同様、徹夜で見張りしていたのだ。
彼にはガジェータスやリモネーヌの話に興味津々ですぐ記帳したがっていた。
近くに見張り用のベットもある。

マカロはクオンが女性部屋から出てきたことに後ろめたさを感じていた。

クオンがさりげなくガジェータスの話を言うと、マカロは興味を示すが……

ザッハはトゥルンに甘えて魚料理を食べていた。

どうもトゥルンはザッハに好意を持ったように見える。

メルはもぬけの殻になった領主の館を見つめている。

メリと話してくれと頼まれるので、まず全員に話しかけてからメリに話そう。

ズコットの態度は傲慢そのものだが、それでもクオンに対し行為を持っているようだ。

彼はここ最近、ライジンケンのキレが増したと言うが…?
またクオンが500年前に飛んだという話を信じていないようだ。

ベニエは寝起き直後だが……

クオンは『エクレアと仲良くなったか』と言うと、ベニエはエクレアに対する評価を語り始める。
またクオンの(前の)法衣を改造してベニエに着させようとも提案するのだが……?

パーキンはまだ食事中だった。
これから死地に赴くので、景気づけにいい食事をとっている。

前述したとおり、魔族の拠点になったバラ砦付近を通過するので、強行突破は避けられない。
パーキン曰く『クロックらはまだ生存しているのだが、行方は依然不明のままだ』と言う。

入り口付近にはフィナンシェとタルトタタンがテーブルの上に乗っていた。
彼らは部屋が温まらないからこうして上に乗っているのだ。

クオンは彼らに直してほしいものがあると言うが……

テーブル越しに宿の主人と話すことが出来る。

宿の主人からスターアニスらの戦法を聞くことが出来た。

エクレアは日向ぼっこしたまま眠っている。

目を覚ましたエクレアは、クオンがいなければロッソ族は絶滅していたと言う。

ムースはロビーの椅子に座っていた。

彼はタフィとビターに対する評価を下していた。

ミントは教会の祭壇を宿屋の1階に設置していた。

この祭壇の設置は前領主ホイップの弔いでもあったと言う。

カダユフに話しかけても仰々しいが、クオンはヨウカがユナイトを使っていないことを指摘すると…

ここでも30年前の出来事を語られた。
(↑本編ではあまりはっきりしていない要素)

ミルフィーユに話しかけると、彼女もメリを探していることがわかる。

クオンの布団の中も調べたというのだ。
あと、メルとメリが和解したのちの様子も語ってくれた。
またクオンは『ミルフィーユはブラン家の出だ』と指摘すると、ミルフィーユ自身どこまで技を習得したのか把握していたことがわかる。

オペラは台所で宿の炊事係と交渉していた。

彼女は炊事を手伝うかわりに、食料を調達していたのだ。
マカロから聞いた話を言うと……

タフィは木箱から道具を調達していた。

探しているメリは外にいます。
(足跡もついていたのでたどっていけばすぐ見つかる)
彼女に話しかけることで次へ進める。

話しかけてもクオンから避けようとする。
理由を問うとただ『頭を冷やしていた』と言うだけだった。

ようやくメリと一緒に朝食をとることが出来た。

全員、クオンの今までの出来事に関してはアシュレーから全部聞いていたのだ。
あと、ガジェータスがクオンにやったのと同様に、メリの額に落書きされたことも知ることになった。

朝食後、サウスガンド経由でザハルへ向かって出発。

そのころ、ネオテムの使者である3人の魔族(ここで男魔族と女魔族の名前がホアージとサボリーであることがわかる)がアスパルトと面会していた。

クチーナは侵攻状況はどうかと問うが、アスパルトは適当にあしらってしまう。
クチーナはアスパルトに『俯瞰するよりも前線に出ろ』と指摘すると、アスパルトはバラ砦へ向かうことになる。

クオン一行がサウスガンドに到着したときはすでに破壊されつくしていた。

略奪者を助けつつ、魔物をせん滅することに。

サブイベント「母親」を見ると、ヨウカがシロに話しかける様子が見られる。

シロはヨウカを母親に似ていると思っていた。
だが、シロを保護したのはヨウカとその父だと言うのだ。

サブイベント「兄」を見ると、シロがクオンとの再会に喜ぶ姿が見られる。

シロからザハルの様子も聞ける。

サブイベント「見張り当番」を見ると、ズコットが昨日見張りをやっていたことがわかる。

見張りのローテーションはカシューとパーキンが話し合って決めたことだった。