第8話のノルシア陥落後、展開がグダグダしているような気がした・・・
第10話終了後、新しい機体(スピリタス)が購入できるようになるが、
改造した既存のオーガマシン(アーチガ系)を使うか迷う。


(↓以下、第11話・第12話&サブストーリーのネタバレあり。)


・第11話
ガリンマイン(ヴォルン機)を1ランクアップ。


孤立しているにもかかわらず、イクシオンらとお茶会とは・・・
なんかコボルト連中が空気を読んでないように見えた。
クレアは理由は違えど目的はイクシオンと同じらしい。
しかも(第9話から)たったの3日でコストラ市は活気を取り戻すし。
どうなっているんだ、この都市は?


第9話以降、出番のなかった(ほとんど空気だったかな?)ジョアンナ、キニスンらフルビア経に動きが・・・


翌日、クレアの演説中に有無を言わさず狙撃するキニスン。と思ったが、ジョアンナが制する。
マルスに「頭を使え」と言った本人が行き当たりばったりな事をするのはねー。
案の定、イクシオンも潜伏していた事に気づいていないし・・・


メットが「遠からん者は音に聞け、近くば寄って目にも見よ」と名乗りを上げたはいいが、
「配下一の猛将」はチト言いすぎだ。←真田幸村か?
(後になって「センス古すぎ」とクレアに言われるし。)
リンドもイクシオンに「マイロード(殿下、お舘様、陛下と言う意味)」と呼ぶようになったし。


戦闘はフルビア教の手下から特定の地点(城)を防衛しなければならない。
味方が南北から敵を挟み撃ちしているので、各個撃破で。
リンドは初期配置から敵を迎撃。


ジョアンナ(またはキニスン)のHPを0にすると、マルスが捨て身の行動に!そしてそのまま、マルス戦死?
ジョアンナとキニスンもマルスが死んだと思い込んだらしいし。
(エピローグでマルスは死んでいない事が判明。)
残りは雑魚のみになるので楽勝。


戦闘後、この襲撃事件をローウェルの仕業とでっち上げてコストラ市の協力を得る事に。
ジョアンナとキニスンは教団への反逆フラグを立てているような・・・
ローウェル軍兵士もタイミングを考えて(でもこれではタイミングの図りようもない)報告してくれ。
しかし、ローウェルですら「とんでもない事を考える」と言われるフォゼッタ枢機卿
一体なに考えているんだ?


・繁栄の裏側
資金が心ともないので、改造はなし。


ここからサイドミッション。とんだサプライズだ。
中間管理職まがいの仕事をやらされているイクシオンが不憫だ。
その仕事をたまりかねてイクシオンが脱走するのだが・・・
やっぱりイクシオンはデスクワークよりも戦場で前に出て指揮するほうが似合う。


脱走途中に脱走事件発生。コルプによると「麻薬の密売を行っているものがいるらしい」とのこと。
選択肢が出るのだが、ここまで来たからにはもちろん「何か手伝える事が〜」を選択。
コルプも快く協力してくれるし。


戦闘は下水道にて、麻薬の売人を追い詰めるところから。
味方も強制的に水のスピリタスに載せられるし。(スルトにいたっては支援型機。)
地形的にもこちらが有利なので3人で敵を各個撃破。


2ターン目に敵増援のキクリが現れるが、ザコを全滅させれば必ず勝てる。
キクリは必中を使ってくるので防御したほうがいい。


一回ひらめきがかかっているにもかかわらず、スルトの熱血つきで攻撃するミスを犯した・・・


ザコを全滅させ麻薬の密売人を逮捕させたが、コルプはキクリを斬ろうとする!
選択肢が出るので「止める」と選択。
するとコルプから「麻薬の禁断症状は常人には耐えられないので、斬ったほうが情けになる」と言われる。
また選択肢が出るのだが、ここは「それでも助けたい」を選択。
イクシオンが「麻薬をある程度公正化する」と宣言するとは・・・オイオイオイ
しかも女たちはキクリをつれてきたことで、また嫉妬されるし。(特にエッタ)
結局クレアも「中毒症の人のために麻薬の公正化」を認めたし。
キクリが(イクシオンのお役に立ちたいということで)仲間に。
(このキクリと言う娘、ゼノギアスのエメラダみたいな口調だな・・・しかも狂気的だし。敵になりやすいかな。)


・戦力回収作戦(第12話)
スペルカスタムを2段階ランクアップ。
ついでにネペンタスも製作してアーチャに乗せてやったら、資金が底を尽いてしまった。


ようやくデスクワークから開放されたイクシオン。
その直後、クレアから早速次の仕事が。まさかまたウガル鉱山に舞い戻ろうとは・・・
イクシオンが「立ち直れなくなりそうな予感がする」と簡単に言いのけるし。
しかもメイドも盗み聞きしているし。


メイドに居場所がばれているにもかかわらず、ウガル鉱山に到着した傭兵団一行。
レトリ&デュセアと再開するのだが、デュセア・・・
デュセアもクレアの恩を返したいと言う事で、あっさりスカウトに承諾するし。
物資すべてを搬入するのに丸一日かかるらしいので、イクシオンらは待機する事に。
ここで決め手を欠けていたアムルタートがパワーアップする?


ギャラルとヴォルンがレトリを追い返した事で喧嘩に。
正直レトリがあんな理想の高い女とは思わなかった。
ギャラルに追い返されたレトリは、ヴォルンをつれてミスリルを掘ることに。


イクシオンが「一部隊だけで行動しているからちょっかい出してくる敵もいる筈」と言い出すが・・・
宣言通り襲撃に遭いました。
ヴォルンはレトリとともに生き埋めに・・・ああ。


戦闘はガザン男爵の軍から防衛ラインを死守せねばならない。
と言っても抜かれたら負けという厄介なものではないし。
メットとスルトもすっかり意気投合しているし。


3ターン目でようやくフォルガナも到着。いきなりガザン男爵のまん前まで転移して、
MAP攻撃を食らわすし・・・なかなかカッコイイ。
4ターン目でヴォルン復帰。まったくそろいもそろって無茶して。
フォルガナの新MAP攻撃「マキシマムサンダーボルト」でザコをほぼ一掃。
ちょうど新型機も鹵獲できた事だし。
戦艦もすべて撃破して強化パーツも入手。てか、今になって入手できたのか。


いつの間にか占拠していたクレド市も奪還されて、もはやガザンに帰る場所無し。


終了処理に「教えて魔女先生ドリアド編」が追加された。
アーチャがフォルガナにある質問をするのだが・・・
フォルガナも大胆に「男をたらしこむ」と言い出すしwwwエロス。
(この終了処理は結構長いので暇なときに見てください。)
〆はキクリとフォルガナで。