• THOUSAND

本当はもっと早くにプレイして終わらせようかと思ったけど、
6−3が公開されてから、もう最終話の製作を進めていたり、
完結してからいざプレイしようと思ったら、体調を崩して口内炎にかかったり、その間に小改良されたりと・・・
それで1ヶ月近くもプレイしていなかったのですが、今日できっちりとプレイします。
今までの私は1ヶ月以上プレイしないと、そのままやめてしまうのが常でした。
一応、1/21にKOKA(id:koka_domain078)さんが『召戦機ユーディア』をプレイしてくれたお返しということで・・・
・6−3
カナトとサイザスの会話からスタート。
ワーブルク軍はサイドの住民を刺激することを避け、サイド近郊で野営することに。
「負けることを考えちゃ、勝てるもんは勝てないのよ!」
レイシアはサウザンドに自分の出自を語るが・・・
翌朝、どういうわけかサウザンドはシエラにブルーフレイムを渡す。
戦闘はオーエンを攻略することに。ユリウスものこのこと出撃してきた。
サウザンドの言うとおり左翼の防備が薄いが、オーエン投石器の射程が長い上に範囲攻撃があるのが厄介。
城壁と敵兵を倒しつつ少しづつ進軍。
敵5ターン目に北東と北西から援軍が現れる。
(おそらくこの↑イベント後、)ムールとニコルが隣接すると会話できるので、会話してみると・・・
敵10ターンにやっとアラン、スート、リカルド、(レイド)らが伏兵として現れる。
一気に窮地に陥られるので速攻でユリウスを沈めたほうがいいかも。
ゼウル(スポット参戦)の覇道はかなり使い勝手がいいので、それを駆使してスートと覆面魔道士(レイド)、アランらを撃破する。
ユリウスは遠隔攻撃で削りつつ、サウザンドのフェニックスなどでトドメ。
下手にユリウスに接近攻撃を仕掛けると反撃で倒される可能性大!
ユリウスを撃破すると敵の全滅に切り替わるので、全滅させよう。
ここまでくるのに21ターンもかかってしまった・・・
敵の全滅後、アランが自分の出自を語りだすが・・・内容は割合。
うーむ、覆面魔術士はレイドだと思ったのにな・・・見事に裏切られた(´・ω・`)


・(聖峰のふもと)エピソード1
リカルドとヒヨルドの会話。
ユリウスの留学の見送りに、リカルドが弟に顔を出すのだが・・・
「お前は何をやらせてもだめだったからな。」


・(聖峰のふもと)エピソード2
リカルドら予言騎士の会合。3−3(うろ覚え)の複線。
リカルドはレストルにヴィクリード公爵の誘導、ゼウルにはワーブルグの潜入を命ずるが・・・?


・6−4
ストーリーは割合。
戦闘はサウザンド&レイシアとユリウスの決着。
戦闘開始直後にサウザンドとレイシアを会話することを忘れずに。
サウザンドはユリウスと戦闘を重ねるだけでぐんぐん気力が上昇するので負ける要素は皆無。


・総評
なかなか手ごたえがありました。
ただ、編成が兵糧を分配するだけで終わってしまったのと
刀と忍具を装備するのができなかったことが残念だったけど、
そこは2週目で補完するしかないということですか。
あと、私は初期版「BLUE」をプレイしていないですが
本作とあまりにも時間が開きすぎているので、やっぱり補完すべきストーリーも必然的にあるのでしょう。
このグラフィックと雰囲気で「BLUE」のリメイクに期待しています。以上。