和平への糸口

  • エリーニュエス・リメイク(Ver1.02)

今日(5/1)、13:10から「エリーニュエス・リメイク」をプレイ。
昼食を食べたのが12:30ごろとかなり遅かったうえ、今日は平日なのでちょっとダラダラしてしまった。

今回は第14章戦闘開始前から。
第14章開始前のプロローグ部分は前回のブログを参照にしてください。
ma-i.hatenadiary.com
戦いが熾烈を極めるなか、スパルタ連合との和平への糸口が見えるのか?

第14章から参戦するカリオンブロトスは(アガシアス同様)射撃兵を率いている。


(↓以下プレイレポ。)
・第14章「随分と理想主義を言うものだ」(続き)
まずは重要情報収集。

「グリュロス」を選択すると、彼から『兵士たちの状態は良好』と報告してくれる。

孤立しているアカルナニア兵を速やかに援護するのが作戦目的になるだろう。

「エウリュメドーン」を選択すると、彼は2度の海戦に勝利したことが大きいと言う。
彼が指摘している通り、スパルタ兵も加わればもうすでにアカルナニアは陥落していたのだろう。

アガシアス」を選択すると、彼も少し前にカリオンブロトスと話をしたとを言う。

話の内容は『助けるのと助けられるのは同じだ』とのこと。
彼はデモステネスに『傭兵から哲学者になるか?』と茶化されたことで、すぐに気持ちを切り替えたようだ。
アガシアスの統制が上がるので、ぜひ見ておこう。

「ヘスキュア」を選択すると、彼女から『アンブラキアは開拓の余地がないほど発展しているのか?』とデモステネスに聞いてきた。

その時、彼女は『古い物を大事にしなければ、新しいものを取り込んでも長続きしない』と指摘する。

「ラーマコス」を選択すると、彼がアンブラキア軍を指揮しているスパルタ人指導者の能力を警戒していることがわかる。

「カリオンブロトス」を選択すると、彼から4年間廃墟しか見当たらない土地を開発して、ここまで人が住めるようにしたと報告してくれる。

アンブラキアはそれを奪おうとしているので、なんとしても守りたいと願っているのだ。

アカルナニア攻略の先頭に立っているのは、海戦で登場したブラーシダース。

彼らがアカルナニア防衛軍を鎧袖一触で打ち砕いた後、こちらに転進してくる。

敵を倒すたびに射撃物資や医療物資、テトラドラクマ銀貨とかが手に入るので、積極的に敵を倒しておこう。

ある程度ターンが進むと日没が近づいていることを知らせてくれる。
日没になってしまうと、主力と合流してしまい勝ち目がなくなってしまう。

ブラーシダースはかなりの強敵。
強反撃でガッツリダメージを受けてしまう。
が、彼に集中砲火を浴びせることにより、何とか撃破することに成功した。

その夜、カリオンブロトスはデモステネスと一緒に戦いたいと懇願してきたのだ。

彼がアテナイに行きたいと言うので、デモステネスが裸足の男のことを言う。


・第15章「これがスパルタの正規軍か」
アカルナニアを防衛したデモステネスは和平への糸口をつかむため、スパクテリアへ向かうことに。

和平への策。
それは、メッセニア人農奴にスパルタに対する決起を促し、スパクテリアと言う場所に農奴を収容させることだった。

幸い、スパクテリアには古い城塞が遺されており、修復されれば対スパルタの要塞と化する。

デモステネスはそこで要塞建設の指揮を執っているアリストメネスと出会う。

彼(アリストメネス)もスパルタ一強支配に不満を持っているうえ、先祖たちも何度かスパルタとやり合ったことがあると言って協力してくれた。
だが、一強支配こそが民族紛争の原因にもつながるのだろうか?

デモステネスの予想通り、スパルタ軍の第一波が襲来してきた。