今週日曜日に面白そうなオリロボ共闘シナリオがリリースされていた。
参戦作品が「テントエルモ」「ショウリンオー」「平成妖械紀」など、なかなか評判のあるオリロボ作品が参戦している。
でもなぜ1ではなく、2からリリースしたのだろうか?
それはともかく、このシナリオはイロモノ要素が満載なので面白い。


(↓以下ネタバレあり。)
・プロローグ
いきなり、ベルゼブブ(テントエルモより)の最終決戦から。
味方がYネットメンバー(平成妖械紀より)とレイ(ショウリンオーより)、
奈々歩たち(テントエルモより)と豪華なメンバー。
「その手はもう」「桑名(くわな)の焼き蛤じゃー!」
いざトドメを刺そうとしたが・・・死んだはずのアルバトロスがカッコイイ!
(ベルゼブブはコロニーならぬ要塞落としを行おうとしたらしい。)
橋の下に大量のエロ本が捨てられたって、ナンジャコリャwww
インターミッションのBGMがいい味出しているなー。


・第1話『始動』
そして半年後。新生SOG(←ロンドベルやアルファナンバーズみたいな組織)が結成されることに。


町に出現し暴れまわっているキマイラを駆除すべく、マフ&静矢(ラゼルネフより)が出撃。
このシナリオは同じ敵を攻撃し続けるとダメージがアップするらしい。
マフ&静矢の乗る骸式は修理装置もち?
地形が地形なだけに被弾する要素がまったくない。


軽くキマイラを片付けると、さらに敵影が・・・ボスのみこと(SRC学園より)が出現。
沈黙合戦の後「こっち見んな」www
みことのHPを削ると、みことがど根性・・・と思いきや!
斑鳩(SRC学園より)の一撃が頼もしい。
みことを撃墜し、「にんむ、かんりょー」。
用語辞典もあるからわかりやすい。


・第2話『イレギュラーズ』
身体検査を受ける斑鳩
一方、任務を失敗したみことは・・・上官のカオス(SRC学園より)の笑い声がこわっ!
某オネエサンの登場シーンがBGMとあいまって、いい味出している。


SOGは、山岳に出現した妖械を駆逐すべく出撃。
斑鳩のサポートAI(アークウィング)が余計な真似を・・・
雑魚戦闘はヌルめ。だがボスのカラステングがちと厄介。


何とかカラステングを撃墜したが・・・カラステングの頭の上に蓮華(SRC学園より)が?
「交渉・・・」「決裂!」で、そのまま蓮華との連戦に。
アークプリンセスIIとノイン(母艦)しか頼れる味方がいない・・・


ようやく蓮華を撃墜し、捕虜に。そして蓮華が自分の目的を語る。
珍妙な強化パーツが増えてきたが・・・
結構さくさくと物語が進む。


・第3話『名も無き虫たちの歌』
またアークウィングの解説が・・・そして、いきなり戦闘がもうお約束。


09(マフ専属のサポートアンドロイド(ラゼルネフより))と親交を深める斑鳩
一方カオスは機械昆虫を手なずけ、新たな作戦へ。


富士エネルギー研究施設を防衛するSOGメンバーたち。
第1・2話に比べて敵の数が多い!
だが、マフor静矢のMAP兵器で一網打尽。
順調に敵を倒していくと、伏兵が・・・しかもカオス本人まで出陣しているし。
「ロボットを自分の姿にするってのは、どうかと思うな」
カオスの機体(ハイパーカオス)はコンバトラーVのビックガルーダみたいなものらしい。
だが、負けじと奈々保(テントエルモより)がナナシオーネRで出陣。
(奈々保のテーマBGMが原作同様、印象深い。)
カオスがどんどん前線へ向かってくるので、なるべく倒さずに後方にいる機械昆虫を倒す。
ナナシオーネRが意外と弱いので苦戦する。


反撃でカオスを撃墜させると、一機のトンボーグが奈々保に特攻するが・・・
「え、全部手縫い?」「地味にすげぇ」