そろそろ次で最新話に到達。
思っていたより戦闘があっさり目でサクサクとストーリーが進む。
第5話でラコニの父(デグラ)が登場したが、彼は凡庸な指揮官ではないのだと思う。
(むしろ今回登場し退場したペドロのほうが凡庸だと思う。)
第6話はデグラの指揮の元でシベリアに陣取るアメリカ軍を攻撃するのだが・・・?
今日の表題は第6話のノウム(リュードヌーラ戦記より)の回想に登場するギンク(リュードヌーラ戦記より)より。


(↓以下ネタバレあり。)
・第6話『力と言う名の抑止力』
ノウムとナス(リュードヌーラ戦記より)の回想?
(原作ではゲームオーバーのたびにこのやり取りが見られた)
クラシック音楽のBGMが哀愁感を漂わせる。
ナスの書き下ろしアイコンが気合入ってる。
リュードヌーラ第2話のナスの襲撃が・・・うーむ。


デグラ(ゴージャスダーより)以下
(カズマ、ゼカリヤ、ペドロ、バロウズ)4名の統合軍将校たちが一堂に集結。
「戦場には皆、敵を討ち果たすだけの駒に過ぎなくなる」
ペドロ(マッドネスより)がなにやら自信ありげな言葉を・・・
(この雰囲気だとペドロが何らかの策を講じている可能性があると思う)


ノウムVSナス最終決戦の回想で、初めてノウムが記憶を取り戻したのか・・・
だがフシミ(マッドネスより)は「甘ちゃんばかりか」orz
サイズに乗艦していたペドロの発言によりフシミの素行が明らかに。
ヒナト(マッドネスより)はかつてカズマ(バルキリスより)にも会ったことが?
・・・と思ったらいつの間にか背後に忍び寄っていただけなのか。


いよいよ統合軍とアメリカ軍が激突。
ペドロはオーメン(バルキリスより)の首以外興味ないようだ。
ペドロが単身突っ込んで無双?
と思いきやオーメン本人が地下から出撃。
ペドロを一蹴し、単騎駆けでCT(地球軍の機体の一つ)を一瞬で殲滅するオーメン
結局サイズ隊で地下施設に潜入することに。
だが、地下施設を侵入するメンバーを決めなければいけない・・・
迷った末、ラッツ(リュードヌーラ戦記より)を潜入させることに。


アメリカ五光衆のブブゴン(バルキリスより)を撃破すれば強化パーツが一つ手に入る。
だが敵が真っ先にオベリスク(統合軍空母)を狙ってくるので守勢に入りがち。
ダイナストレーラーは敵のHPを回復するので真っ先にたたいておくべし。
クオン(バルキリスより)が目標地点に陣取られ決定打を欠く。
12ターン目にはオベリスクの背後からフェアリー軍の機体が・・・
ヒナトのSP信頼がなければやられていたかも。
19ターン目でようやくラッツが目標地点に到達でクリア。
(侵入メンバーはカンタ(ガンバノンより)のほうが一番楽かも)


地下施設に侵入したラッツは、ザイプ(リュードヌーラより)と対面。
オーメンの手により、(ノウムとの決戦で敗れ死んだはずの)ナスの機体・ポトスを召喚させる・・・
(フェアリー軍がアメリカ軍と手を組んだのはポトスを召喚させるためだけとは)
プロローグの回想でも触れているはずだが、ポトスがあんなに恐ろしい機体だとは!
さらにオーメンは置き土産といわんばかりに、戦術核をオベリスクに向けて発射!
(どう見ても、カズマもデグラもここで退場したとしか思えない。ゼカリアもサイズに乗ったまま?だし。)