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• 『殲血戦鬼エングライフェン』(４／４・リメイク版)

去年１１月にプレイしたきり更新が滞っていたが、
４／４に一度リメイクされ更新再開。
現在４話までできているらしいので、また最初からプレイすることに。
演出や戦闘アニメがすごいのでオススメ。

今日の表題は第１話のルサール卿より。本当にシャレになりません。

(↓以下ネタバレあり。)
・プロローグ
初心者は一度、一騎打ちのチュートリアルをプレイすることをオススメする。
(これを踏まえて一騎打ちテストシナリオをプレイするとさらに楽しめる。)
本当に久しぶりなのでもう一回オープニングを見ることに。
不要な世界解説がなくなったけど、オープニングデモは必見。

・第１話『創造魔術/代理人』
ちらりと見せるスタッフ表示と共に謎の男が･･･フランケンシュタイン作り？

まずエーヴァ視点から。
このシナリオはダブル主人公で進行するのだが、エーヴァのほうが主人公らしい。
ルサール卿にエドモンなどリメイク前にはいなかったキャラも出ている。
ルサールとエーヴァらのやり取りは人形劇で表現されていて分かりやすい。
照明を付けようとして落とし穴にハマるエーヴァたちに吹いた。
エーヴァが２０代だったことも意外。

そんなこんなでエーヴァたちは実験室へ到着するのだが･･･ルサール卿の高みの見物ぶりが鼻につく。

戦闘はエーヴァ一人で異形を全滅させるのが目的。
ベンパニッシャーのスレイプニルを主体にして戦うのがベター。

逃走したルサール卿を追いかけたクリフトは･･･謎の存在が召喚されるシーンは必見。
エピローグに登場して屋敷のそばにいた２人は穴に落ち･･･？ 脱力感が漂った。