TRPG「エンゼルギア〜」の世界を題材としたシナリオ。
世界観と登場兵器に引かれ、プレイすることに。
だが初日からダウンしてしまい、プレイ開始した時間が14:00近くに。


昨日更新された「THOUSAND統一正史」は木曜日プレイする予定。


今日の表題は第1話の真紀(整備担当)より。
(フェルヴァルト(完全機械化兵)に「軟弱なことを言うな」と言った事に対して放った彼女の言葉。)


(↓以下ネタバレあり。)
・プロローグ
本編から13年前(1950年)にあった、統一帝国(ドイツ)兵士たちの苦闘が書かれている。
…と言っても戦闘することなくあっけなく消滅してしまうのだが。
(原作(?)どおりとはいえ、涙目。)


クルト・タンクの残した実際の詩が最初に表示され、MP3のオープニングテーマと共に登場人物紹介。
…だけど、表示するペースが早い!
うっかり見逃しがち。


・第1話『天使は舞い降りた』
ヤシマ(日本)のとある片田舎で…云々かんぬんの話だが、
レイ(主人公の学生)が航空製造会社社長の子であったり、健康診断の中に秘密調査が入っていたりと話が複雑に。
何よりもレイが女っぽいため、少年に見えない。


まずシュネルギア(兵器)の操縦訓練から。
目的地まで移動したあと、標的機を撃墜させる。
…標的機が少し離れた位置にばらけて配置しているため、少々時間が掛かる。


結界に守られているはずなのに天使が基地に襲撃。
と言うときに「次回へ続く」…このパターンがいやらしい。


・第2話『狼たちの夜』
レイが配属されたばかりの部隊(第十三準旅団)は早速最前線(南房諸島)へ。


ホルテンの翼が映し出された背景画像がいい味出している。
フェルヴァントが早速「ヤシマから逃げましょう!」と言い出すのには笑った。


南方に居座っている天使兵を駆逐する…のではなくレイが特定地点まで到達するのが目的。
(3ターン目に会話が出るのだが、その位置を忘れないように。)
ホイシュレッケ突撃型は射程が短いので機関砲で一方的に攻撃できる。


レイが特定地点に到達したあとは攻撃ができなくなるので要注意。
早々にフェルヴァントがやられたので、
天使兵はレオーネ(G3顧問・男なのか?)と真紀の2人だけで当たるハメに。
おかげで長期戦になってしまった。


戦闘終了後、あまり語られない合衆国の内部事情が見られるが…
何か合衆国がオカルト帝国になっているのは気のせいか?