さらに合衆国本土の奥地へ進む…
狙うは法王(元・統一帝国総統)の首ただ一つなのだが、大統領も動きだしたことにより更なる混迷が。
そろそろクライマックスが近づいてきたか?
第16話エピローグで登場した自称皇帝のマカフィーも絡むのでは?
あと、前回判明しなかった「寄り添うもの」の謎も判明してほしいところだが。


ほぼ週に一回のペースで進行しているので、そろそろ最新話まで到達しそう。


今日の表題は第17話のエルナ(ウルリヒのサブパイロット)より。


(↓以下ネタバレあり。)
・第17話『人間の条件』
合衆国の状況は、現在の統一帝国(ヨーロッパ)と同じなのか?
うーむ、いまひとつ信憑性が無いような。


わざわざ合衆国まで飛んできたスタリナ(宣伝省のジャーナリスト)。
ご苦労様です。


フィッツジェラルド大統領がリーン夫人に合衆国の未来を左右するような依頼を。
しかし、そんな人物に未来を左右するような依頼を受けていいのだろうか?
(ここで合衆国が天使十字軍と呼ばれている組織は、ヴリル・ソサエティと同一であることに気づいたらしい。)


ここでウルリヒが自分の過去を思い出すのだが…
もしかして完全機械化兵エルはエルナの人格を元に作られたのでは?


一歩後退してアヴァロン要塞に。
レオーネ(G3顧問)はやはり大統領との交渉を望んでいたようだ。
意外な事に梨代(ギアドライバー)がエクリシア(謎の女性)のプロフィールを少し知っていたとは。
前線に出てはいけないはずの、翠(レイのクラスメイト)と茜(整備主任・中島の娘)が密航なんて…
(密航したこの船は本土行きでした。)


合衆国へ向けて(正確にはそこに駐留しているヤシマ軍)天使核爆弾を落とそうとする爆撃機を迎撃することに。
迎撃ポイントも無人でぬかり無い。


合衆国も新型機F−101を出し、決死の構え。
だが今回の戦闘は、F−101に装備されている「ジニー」というMAP兵器を撃たれたら終わりと言う厳しい戦闘!
敵を引き付けてから一気に殲滅するのがセオリー。


3ターン目でレオーネが空耳を?


やはり合衆国は天使兵に対する信仰心が高いようだ。
ウルリヒの援護も間に合わず…だったが、土壇場で間に合ったようだ。
おいしい所を持っていかれたなー


追撃してくるウルリヒを止めるため、フィアツェーンが無茶を!
ついにヴィヴリオ(第十三準旅団参謀)が敵として出撃か…