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• Sword Layer(作者：ふにゅ仔猫さん)

今日「Half hour Heroes」をプレイしようとダウンロードを試みるがファイルが…
「アイテムが存在しない可能性があります。または、使用できなくなっています。」
SkyDriveというファイルスペースは、すぐファイルが消えてしまうのか？
予定を変更して「Sword Layer」をプレイすることに。

ツイートで「ラングリッサーホイホイ」という感想があったが、
私自身もスーファミで「デア・ラングリッサー」をプレイした経験があった。
そのシステムに惹かれプレイ。

トップページからして、質の高いＣＧが書けるのがうらやましいです。
ただReadmeファイルを同封していないのが…

今日の表題はプロローグ劇中より。*1
下書き保存しておいて正解だった…危うく長文が消えるかと思った。

初めてプレイするのに作者名を入れ忘れていました。失礼したことをお詫び申し上げます。

(↓以下プレイレポ。個人的感想や、ネタバレもあるかもしれません)
・プロローグ
のっけから統一帝國に対して挙兵する人物が…猛将や国王の戦死も伏線になりそう。
(「無双ＯＲＯＣＨＩ２」だと、猛将の戦死を阻止するために過去へ渡ってしまうことも。)

無双OROCHI 2 (通常版) - PS3

しかし無音だから盛り上がらない。

立ち絵があるのがすごい。改めてこう言うＣＧを書ける自体うらやましい。
しかし主人公であるノーヴァ公子が女性にも見えるのが…
(やけに目立つイヤリングを着けているせいなのか)

帝國が(領地のど真ん中で)親睦目的の晩餐会を開くので、出席することに。
そこで帝國の真意を計ろうとする魂胆か？
ただ「…」の量が多いのが気になる。

チュートリアルを兼ねた模擬戦闘は、もちろん行うことに。
指揮官の隣に兵士を隣接させるとＨＰとＥＮが回復したり、指揮官が兵士に「治療」を施したり、
ユニットに攻撃回数があるのが、ラングリッサーだ。

ＢＧＭがデフォルトだったり、戦闘アニメがなかったり、ユニットが破壊されると爆発した(等身大なのに)りと荒が目立つが…
なかなか敵にトドメをさせないので、戦闘が長くなりがち。
「部隊集結」もできるようだが、指揮官が移動した後だとできないのももったいない。

ミッションが発生することもあるが、マップコマンドで再確認できないのが難点。
とはいえ、パイク部隊で騎馬隊長のＨＰを削って、ノーヴァか歩兵隊でトドメをさせばいいだけ。

インターミッションで知らない人物がいつの間にか仲間になっているが…
ボーナスで得たアイテムを装備させようとする善意からか？

・Ｉ−１　陰謀
何事もなく帝都ターガンへ到着したが、
そういったこと(後述)がディムル皇帝でも予見できなかったのか？
お供のスピアーノやアリアの立ち絵も出てくるが…アリアの格好がエロイな。
(しかもアリアの口調や行動がやたら目に付く。スピアーノですら「人選を間違えた」と言い出すし、
皇帝本人ですら「妖精である彼女と結婚するのか？」と言われるし…)
ここも無音なので盛り上がらない。

皇帝の三兄弟も紹介されるが…意外と普通の人間のように見える。
ただ、次男の顔つきが伏線になりうるかも。

ホーリーベル領の領主(デュ＝トール)が今後の味方になりそうだが…
(彼ですらノーヴァが皇帝を暗殺したということを疑っている)
帝國軍のレジデント将軍が…デア・ラングリッサーのハゲ将軍を思い出してしまった。

晩餐会も何事なく終了したが…ここでもアリアが余計な事をする。
笑ってしまうくらいだ。
良くここまで緊迫感を引っ張ってきたなー。

ひょんなことで皇帝暗殺容疑をかけられてしまったので弁明するが…
皇太子次男の顔つきが似ていることを引っ張ったのか。
水流アニメが凝っている。

何とか城下街まで逃走したが、敵は次々と部隊を繰り出していく。
しかも市民を巻き添えにしてまで…
敵が槍兵を率いているので、市民に手を出す敵兵を排除する。
晩餐会で出てきたスプリンターも加勢する。

避難誘導は味方が市民に隣接すれば動いてくれる。
ノーヴァは市民を隣接させた後、すぐに北上してアリアでオッティに当たらせたほうが良かったかなー？
南方にいるスプリンターの部下はスピアーノに任せる。

撤退に成功すると、何故か近衛団長が自決。
倒したオッティ(戦闘隊長)も死刑が確定とは…

*1:システムのベースになっているゲームを明かしたことを聞いた、ノーヴァのセリフ