今日の表題はＥＰＩＳＯＤＥ−２５(後半)より。*1
(↓以下ネタバレあり。ＭＡ・Ｉ個人の受け止め方も含まれているかも)
・ＥＰＩＳＯＤＥ−Ｆｉｎａｌ・美しい、青空の下で
２体のレイオーン・マムが共食い？
イノル、ムチャしやがって…
オグの捨て身の秘策をもってレイオーン・マムを追撃することに。
今チラッとレイオーン・マムが写ったような…
一人足りないと思ったらシエラ(ロザリオーより)がオグと一緒に留まったからか。
レイオーン・マムが南端に達する前に、仕留めなければいけない。
でも味方全員気力が上がっているので、少しは楽。
全て吹っ切れた味方たちの思いが伝わってくる。
ＳＰ号令を持つ味方は必須かも。
妙な事にこちらの攻撃が通用しないのだが…
３ターン目にオールド・スクラッチに取り込まれたノーデンスが行く手を阻んだ。
(ノーデンスってもしかして『クトゥルフ神話』に出てくる大いなる神の一員のことかな。違ったらごめんなさい。)
４ターン目にオグとシエラが到着。しかしレイオーン・マムは南端到達間近…
これでようやくこちらの攻撃が通るようになるので、総攻撃。
５ターン目でレイオーン・マムのＨＰが半分に。
７ターン目でついにレイオーン・マムの撃破に成功。
だが残ったレイオーンが集結し…男塾塾長かよ。
レイオーン・マム撃破時に咲紀(となまほＤＸより)の他にシャターナ(ロザリオーより)も絡んでいたとは。
瀕死のイジム(ロザリオーより)は生き延びたか。
しかも全てのロザリオーナンバーズを太陽に破棄するなんて…劇場版ガンダムＷを思わせた。
そして、それぞれの家に帰ることになった(一部例外あり)のだった…で終わり。
あ、アルフ(カオスブレイズより)はそのままイスカ(カオスブレイズより)と共にどこかへ行ったのだろうか？
・総評
戦闘前パートがちょっと薄いように思えたが、戦闘の難易度はなかなか。
特に後半以降、一筋縄ではいかない戦闘が多いのでやりごたえがあった。
強化パーツの入手率はまあ良い方か。
『ロザリオー』原作は結構欝展開が多かったが、
こちらは死ぬべき人が死なないで済んだというキャラがチラホラ出ていたため好感を持った。
惜しむらくは消化しきれていない伏線や、明かされていない謎があったことか？
何がともあれ、クリアするのに半年掛かりました。
*1:満身創痍のままオグ(ロザリオーより)に抵抗する匠(エクスレイドより)のセリフ。
