• 火星戦記デルタブレード(作者:深緑の鼓動(id:redma))

ずっと前から(旧オリロボ辞典で4番目に)登録されていたオリロボがついに原作を・・・
プレイしているオリロボダンジョンでも、敵ザコとしてよく見かけるが
はっきり言ってあまり強くないかも。
オリロボ辞典の管理人が一生十八に交代してから、
新しい掲示板に「原作を公開したら改訂版を出す」というレスがあったような・・・
今回はお試しとしてプレイすることに。
製作したアイコンも「オリロボダンジョン」のBitmapフォルダに入れて置くことに。


(↓以下、ネタバレあり。)


・第1話 「始動する剣」
うーん、スタート.src(セーブ)ファイルからスタートするのはちょっと紛らわしいかも。
ユニットステータスで覚醒設定出来るけど、今回は自動で。


最初からプロローグスキップできることはいいことだ。今後プレイする時はスキップするかも。
今回は初回と言うことで見ることに。


プロローグはルウムみたいな宙域で、火星の艦隊と地球の艦隊が激突するのだが・・・
いわゆるルウム戦役が2回起きているような感じで。
その当たりはユニットの動きで再現されているのでわかりやすい。


セオリー通り、火星側では物量に優れる地球側に対抗して新型機を開発していたそうだ。
(ゼクストが『零戦21型』なら、デルタブレードは『烈風』かな?)
火星の某基地でその新型機のテストパイロットに、クラフという青年が任命される。
演習相手にミドリという少女が選ばれるのだが、本人は複雑な気分のようだ。


9機相手に余裕をかましているクラフだが、ウルフスの「失望させるなよ」と言う言葉がなんだかなー
(ウルフスはクラフに対して「コイツは所詮道具だから、命がどうなっても知らねーや」と思っているかも。)
余裕をかましている通り、集中を常時かけて反撃していれば余裕で勝てる。
自作の武器アイコンも完成しているようで、攻撃を仕掛けるのも楽しい。
ただ、ミドリに少々気をつける程度かな?
あと、顔のない(汎用兵士と同じ)ロン伍長にも今後、光が差すのだろうか?


そしてクラフ、ミドリ達は最前線へ・・・と言ってもミドリはプレッシャーに弱かったなんてね。