• 魔王鋼殻ギガンデモナ

黄麻=グランベルと判明し、物語はいよいよクライマックスへ。
第6話のエルファーナをめぐる、黄麻対和登(元・グランベルの家臣)の決闘の元ネタは
ケンシロウ対シンの過去の決闘なのか?
(先制の槍の一突きから滅多刺しに移る流れは、まるで南斗獄屠拳から南斗虐指葬へつながるみたいだ。)
しかし、戦闘が相変わらず厳しい。
和登にも部下がいそうだが、それらしき描写がない。
(いたとしても無能な小悪党ぞろいかも)
今日の表題は和登のセリフから。


(↓以下ネタバレあり。)
・第7話『鎖、解かれるもの』
資金不足で改造できず・・・
第6話のエピローグからの続きから。
君嶋は黄麻イコールグランベルであることに疑いを持っているが?
一気に和登の場所(体育館かオフィスみたいなところ?)へ殴りこみ。


もはや洒落にならないほど壊滅してしまった黄麻たちの町・・・
(グランベルは死んだのではなくこの手で葬ったと思ったのか?)
味方が今までとは比べ物にならないほどパワーアップしているので楽。
インフェルノプガトリオの発射セリフが、かめはめ波みたいだ。


エルファーナの監禁されている場所は刑務所?
敵を蹴散らしてエルファーナを救出。そして和登に大胆な言葉を・・・!
後半戦の敵はかなりの数だが、EN切れに気をつければ大丈夫。
SPは対ニーズヘッグまで残しておけ。
ニーズヘッグに止めを刺すと・・・
「貴様は言った。ニーズヘッグはあらゆる物を食い、取り込む。不死身にして最強だと」
真の姿の黄麻のアイコンは、デモンベインの暴走時の大十字九郎みたいだ。


和登は取り逃がしたが・・・黄麻は「策がある」?
黄麻はなんでも主君自ら先頭に立って行動するタイプらしい。
「やる気があるなら、これから勉強だな。」
グランベルの生まれ変わりと思っても黄麻本来の人格を保っているのはたいしたものだ。