孤立無援のアテナイ人

  • エリーニュエス・リメイク(Ver1.02)

今日(4/24)、12:40から去る4/19に更新された「エリーニュエス・リメイク」をプレイ。
ふりーむでは更新履歴が消えているため、何が更新されたかは説明書を見ないとわかりません。
(更新点はエウリュアエのフェイスグラフィックを更新したことのみ)

第12章でペリクレスの演説が見られたが、彼の活躍がここまでになってしまったのは残念。


(↓以下プレイレポ。)
・第13章「もし我々が逆の立場であったら」
翌年、フォルミオーンがアッティカの防衛を指揮するようになってから、かろうじて防衛線を守りきることができた。
連合軍はアッティカ攻略を断念し、プラタイアへ進軍してきた。

プラタイアが包囲されたため、プラタイアの伝令は救援を要請しに、デモステネスの元へやってきた。

デロス同盟の存在意義を問われたため、デモステネスはプラタイアへ救援を向かうことになった。
ロクリス人は静観を決め込んでいるが、伝令曰くプラタイアから使者を送って説得してくれているようだ。

伝令の案内で山道へ。
海岸沿いではなく山道を行けば、包囲網を突破できるとのこと。

野営地までたどり着こうとしたとき、突如伝令が口笛を吹き、敵を呼び集めてしまう。
伝令はアテナイ人であるデモステネスを暗殺しようとしたが、すんでのところでヘスティアに止められた。

サモス人に包囲されるが、まずは重要情報収集。
『グリュロス』を選択すると、彼はサモス人のアテナイ人に対する執念深さに恐れおののいている。
そんな彼にデモステネスは「もし逆の立場だったらどうする?」と問いかける。
答えは「戦う」と言ってくれた。

アガシアス』を選択すると、彼は危機的状況にも関わらず冷静になっている。
それもそのはず、彼は海戦で数倍の敵をはねのけたデモステネスを信用しているのだ。

アガシアスの武勇が上がる。

『ヘスキュア』を選択すると、彼女はデモステネス一人でも罠を切り抜けられると信じていた。

『ラーマコス』を選択すると、彼が決死の覚悟でしんがりを務めることを宣言する。

ヘスキュアは(第11章で馬を売り払って)弓兵になっているため、白兵戦物資などをストックへ渡さなければならない。

包囲されているため、西へ強行突破するしかない。

マップ南東のロクリス人兵に対処しながら突破することになるのだが、マップ北東には第1章から登場している老人が指揮している。

彼はタナテウスらロクリス人に「アテナイ人はこの土地を奪うことに執着している」と助言していたのだ。
タナテウス自身も前線に出ている。

なるべく森の中で迎撃し、ダメージを減らそう。
虚報で同士討ちさせて、ラーマコスらの負担も減らせば効率的。
敵軍は医療物資を使用する際、いったん距離を取るので、その隙に突破しよう。

なるべく敵を多く討ち取りたいところだが、ヘスキュアが撤退を急ぐことを進言された。

突破したアガシアスが撤退地点を確保し、脱出に成功。

命からがら山間を抜け、海岸へ到達。
撤退する間に多くの兵士が犠牲となってしまった。

もはや迎撃は困難であり、このまま撤退するしかなかった。


・第14章「随分と理想主義を言うものだ」
プラタイアはサモス人と連合軍に内通していたため、あっさり陥落してしまった。
抵抗したアテナイ人は全員処刑された。
(この情報を全世界に流したら、アテナイ人はたちまち滅ぼされるだろう)

同時にアンブラキアが連合軍に加盟し、アカルナニアに侵攻を開始。
デモステネスは西側航路の安全のため、急遽アカルナニアへ向かうことに。

前回の失敗を踏まえ、海路を使うことに。

アカルナニアに上陸したデモステネスは以前世話になったカリオンブロトスと再会する。

既にアカルナニアの内陸部は制圧されたため、カリオンブロトスと共に東へ進軍することに。