このシナリオは1話1話が軽いからストーリーがさくさく進む。
SRC学園のキャラがどういう形で参戦しているかと思ったら、
オリロボ共闘作品にもすんなり溶け込んでいて、なかなか面白かった。
特にカオスの機体が・・・
本シナリオオリジナルの「ナナシオーネR」の絡ませ方も結構興味深かった。
まだ第3話終了したばかりだが、珍妙な強化パーツがざくざくと・・・
いざプレイしようとしたらスピーカーの不具合が・・・すぐに復旧したけど。


(↓以下ネタバレあり。)
・第4話『最終兵器775』
新キャラの菊池(平成妖械紀より)が人為的に能力者を生み出しているらしいとの報告が・・・
そこに第2話で交戦した蓮華(SRC学園より)も収容されているとのこと。
スケールが大きくなってきた。


蓮華も太治(SRC学園より)の助力を受け、脱走・・・と思いきや!
偶然、775(SRC学園より)の収容したカプセルを発見するのだが?
(蓮華と775のやり取りが笑える。最後に「神がキター」?)


SOGメンバーが施設に到着したときは既にLAXEが・・・
戦闘は775以外の敵を全滅させることだが、775がクセモノ。
(いきなりビームをぶっ放すし。)
この戦闘から登場するアカマイラが手ごわい。


LAXEを全滅させると775が正気を取り戻し、無事に保護。
施設に取り残された太治と紗苗(SRC学園より)は新たな動きを・・・
保護したかとおもいきやいつの間にか脱走していたりwww


・第5話『巻き戻された針』
SOGの上層部はまだ斑鳩(SRC学園より)の素性を疑っていたが・・・
「だけど、あの子はあの子なんだから」
そんな時コールが。ついに第4話で語られた「例の計画」が!
「まともな人間が集まってたら、こんなことはやりませんよ」


なんと能力者による小惑星落しが!
能力者の妨害により、ミサイルが迎撃され、SOGメンバーが直接迎撃に。
だが、カオスらに挟み撃ちにされたよorz
霧(ラゼルネフより)が一か八かの特攻に出るが・・・


突如、第4話の戦闘へ。アークウィングが特殊システムを使い過去へ・・・
いつの間にかフィリップも参戦。
そして万全の体制でカオスらを迎え撃つ。
能力者(それぞれアイコンが違う)が妖械に乗っているのも斬新なクロスオーバーだ。
だが、戦闘メッセが・・・カオス(SRC学園より)の愚痴もわかる気がする。
戦闘が今までより手ごたえがあるので心してかかる。


太治を撃墜すると、紗苗が!アイコンこわっ・・・
目的地に近づこうとしてもカオスのZOCが邪魔で通れないorz


無事敵を全滅させ、小惑星に接近・・・したその時!
そのままナオ&お姉ちゃん(2人ともSRC学園より)の決戦へ。
ナオの機体がかなり厄介・・・こちらの攻撃を50%の確立で無効化なんて!


やっとの思いで、ナオを撃破したが・・・
ニュアージュとマクイル(2人ともククルカンより)らの介入で撤退を余儀なくされてしまったよ。
さらに新たなる敵の出現の予感。


・第6話『ありえないゲンジツ』
突如不可思議な空間へ・・・
また新キャラが。
小枝(ラゼルネフより)の日常がなんとも。


いざ告白しようとしても静矢にあっさり断られた・・・あっさりしすぎだ。
だが会話しているうちに、内容がだんだんおかしな方向へ?
静矢と奈々保(テントエルモより)が同じバイト先の関係だという設定が憎い。


オーパーツの護衛を請け負うことになったSOGメンバーたち。
こっそり小枝もSOGの基地に潜入しちゃったけど、アレでいいのか?


オーパーツを狙う正体不明のロボット2体を迎え撃つことに。
民間人もお構いなしに攻撃するドレッド(ククルカンより)がマジ鬼畜。
「女の子を巻き込もうたあ、許せませんよ、こいつは!」


あっさりドレッドを撃墜したが・・・
マクイルらの背後にいる女性は奈々保の母親か?