• 『殲血戦鬼エングライフェン』

第1話にして理不尽な展開が連発されてて、笑った。
起動時のBGMがかっこよさが大きな利点。
でも資金やパーツを得たのに味方がいないのが・・・
今日の表題は第2話のムクロより。


(↓以下ネタバレあり。)
・第2話『罪と自虐』
第1話後編のラストで重傷を負った(※)ムクロが、
とある場所で意識を取り戻す。
(※エーヴァとの一騎討ちに敗れ(勝つのはムリ)ロンメスト大破)
ムクロを助けたイヴハイケはムクロの昔なじみのようだが・・・
重症のムクロにマウントパンチする???ことセイファに笑った。
(↑絶対に真似してはいけません)
いつの間にか契約破棄されたはずのミラも付いていっているし。
(第1話でミラが自分で契約破棄したと思われる。)


いきなりお使いに駆り出されたムクロはまた自分のことを・・・
(前作『天馬博士と吸血鬼』から2年も経っていたのか。)
何故か野良猫にストーカーも付いてきて?


そんなこんなで夕食に。こういった大人数での晩餐は和む。
いつの間にか子供たちにも名前が?
セルジョの部下だったストーカーオレーグはムクロから盗んだ干物を食うとは・・・
(そういえばエーヴァもセルジョ直属の配下になったような?)
オレーグはエーヴァにOOI操者になったいきさつを語る。
(あー要するに自己矛盾ね。)


アレハンドロ町長の仕事で町長宅を訪れるのだが、そこでまたムクロの知り合い(士良)が。
(意外なことに士良もムクロと同じ研究所で働いていたらしい)
アレハンドロの要請により、周辺の山賊(川賊?)を討伐することに。


戦闘はOOI操者のセイファと士良、ムクロで山賊どもを殲滅すること。
「天馬がいてくれれば、高笑いしながら一人でなんとかしてくれそうなんだけど・・・」
セイファのOOI・クラムエイムのアビリティは正直言って反則。
レノンコプターが輸送船を狙っていくので先に排除。
(しかし無人のはずなのに、何故か賊のメッセが)


4ターン目でムクロたちが戦っている中、ハイケ&ミラが無事を祈っていた、が・・・敵援軍。
6ターン目でイーヴァインに関する記述が。
6ターン目の敵援軍でひとまず打ち止め。


敵を殲滅したが、ムクロ&士良のヘタレ発言が。
そのとき北北東にオレーグのOOI・グナイゼナウが出現し、いきなり士良を叩きのめす!?
セイファのアビリティでオレーグの攻撃をかわし、セイファ・ムクロとの連携で対抗。


「止まれ!」「はい、止まりました」www
ムクロの機転で何とかオレーグを退けるが・・・笑った。
「寿命がいくら縮んだか」
結局ムクロと士良は川に流され・・・たのにムクロのタフネスぶりがすごい。
セイファの攻撃を何度も食らってもくたばらないオレーグのタフネスぶりもすごいが・・・
「何があっても、私が貴方を守ります」・・・イヴの献身ぶりに涙せずにいられない。
3食にぼしを食わされたムクロにも涙。