2日以上も掛けて最終話をプレイしたのは「Atlasの灯」以来。
前回「今日こそクリアするぞ」と気合を入れたのに、
時間の都合が取れなくてクリアできなかった・・・
今日はとにかく一回敗北してもいいからやり直し無しでプレイすることに。
何かバグが発見されたらしいのだが、私の場合はなんとも無かった。


今日の表題は藤悟のエンディングよりミコ*1


(↓以下プレイレポ。ネタバレあり。)
・最終話(リベンジ・続き)
『冥王』と『魔竜』、『真オーガノイド』以外を撃破してから。
『冥王』のメイオウ攻撃を受けてボロボロになることもあったが、順当に撃破。
11ターン目。邪神に一撃を加えるとエデンが・・・?
12ターン目でようやく邪神相手に決意つきのスーパーゴッドソードをお披露目。
ついにエデンを救出に成功。味方全員のSP+HP+EN全回復&気力上昇(?)。
だがBGMが無音・・・
邪神の召喚《盲目白痴》を受けるとダイマジンガーでも一撃で沈むのが恐い!
エデン救出後、すぐにひらめきつきメルフィで攻撃して召喚《盲目白痴》を無効化。
話は変わるけど、星喰いの戦闘アニメが凝っている。
最初は藤悟のシャイニング・トラペゾヘドロンで邪神にトドメ。
しかし、大空魔鳥の「気合で持たせる」姿勢は見上げたもの。


最後に、ミイヤ(ユーリー)の楽屋裏レポートを見ることができた。


・総評
よく完結まで持っていったのは驚愕すべきところ。
しかし、もうちょっと難易度調整をしっかりしていれば言うこと無しだと思う。
(↑特に第26話以降。)
演出等は序盤ではたいしたこと無かったけど、後半あたりから演出が凄いことに。
(特に第23話の大空魔鳥とSOME−LANCEのチェイスシーンや、第24話のナーヴスティンガー大脱出とか。)
これからの飛躍に期待が掛かりそうなシナリオでした。

*1:とある危機に対し、藤悟が命を捨てて立ち向かう際にミコが吐いた言葉。結局藤悟一人で行くことになるのだが・・・