- 日輪のごとく!
SRCシナリオ、
10月の初めは「日輪のごとく!」最新話(第8話)からスタート。
第8話が公開されてからそろそろ1ヶ月が経とうとしているが、
進歩状況はどうなっているのだろうか?
もっとも今回は大きな選択肢があるらしいので、その後の展開に四苦八苦していると思うが。
資金はたまっていくけど、使い道が無いのが残念。
今日の表題は第8話の下間刑部卿より。
(↓以下ネタバレあり。)
・第8話『志賀の陣』
ついに石山本願寺が反信長包囲網に参戦。
本願寺光佐を「猊下」と呼ぶ時点で、既に異世界。
地図表示で織田軍の勢力範囲がわかりやすく表示されているのがグッド。
本願寺軍と交戦していたが、弾正(松永久秀)に「退路を絶たれる恐れあり」と言われやむなく撤退。
義秋(足利義昭)はとぼけているけど、間違いなく何か裏がありそう。
次郎三郎(徳川家康)は史実同様「爪を噛む」癖があった。
京都へ撤退したあと、比叡山延暦寺へ。
だが延暦寺には手を出すことができず、
藤吉郎(羽柴秀吉)は五郎左(丹羽長秀)と共に佐和山城を攻略することに。
(この時点ならまだいいほうだが…)
新戦力に蒲生氏郷が参入。
観音寺城に侵攻してくる六角軍に対し、権六(柴田勝家)がついに有名な瓶割を!
戦闘は制限時間内(10ターン以内)に磯野員昌を倒さなければいけない。
BGMの「月風魔伝」がいい味出している。
今まで空気キャラだった内蔵助(佐々成正)が強力な鉄砲攻撃を持っていることが判明。
半兵衛(竹中重治)のSP「挑発」を使って、早めにつかってボスの員昌を前線へ引っ張り出すのがセオリーか?
磯野員昌を撃破し、佐和山城が陥落。六角軍も撤退。
(滝川)一益もまだ茶器を狙っているが…(史実どおりなら手に入らないで終わるが。)
交戦していた朝倉軍は停戦。
半兵衛、ついに病に倒れる…でもあまり緊張感が無い。
ここで選択肢が…私は『信長の誘いに乗って、お茶を飲みに行く』と選択。
(これがストーリー上大きな選択となるのか?と疑ってしまう。)