- ASTER〜追憶の導き〜
前回から２ヶ月。待望の最新話・第１０話が公開された。
リレーで１話を製作して完成するのに１ヶ月かかるのが普通なのか？
その分、演出は凝りに凝っていることは疑いようもない。
何がともあれ、第９話で亮(ドリームキーパーより)がまさかの重傷(あるいは死亡)にショック。
ディアード(シャサリーの兄貴)もシャサリーと同じ世界にいると思われるが、果たして…？
そろそろ、なぜアナセマが世界に忌み嫌われている理由を明かしてほしいところだが。
(私の憶測だけど、強大すぎる魔力をもって世界を破壊する恐れがあるからだと思う。)
Readmeが更新されていなかったので、もうちょっとしっかりしてほしかった。
今日の表題は第１０話の悠(千国恋歌より)より。
クリアするのか、と思ったときにバグが発生した…
レオで止めを刺すとエピローグが始まり、最後は「悠はまだ離脱しています」で進行不能に。
『エンゼルギアＳＲＣ』は明日プレイする予定。
(そのためにフォルダごと８ＧＢメモリースティックにコピーしたのだが。)
(↓以下ネタバレあり。)
・第１０話『漢の嘆き』(担当者・？？？さん)
第９話エピローグからの続き。
毎度のことながら味方陣営に無謀な行動をとるキャラが多い。
シリアスなシーンにもかかわらず姫(魔法少女と愉快なメガネたちより)の表情が変わらないことに違和感。
シャサリーに敗れたリベンジとして昇(魔法少女と愉快なメガネたちより)が幼女を掻っ攫いまくるという大暴挙に出る！
(あれはどっからどう見ても暴挙以外の何者でもない。)
しかし、トム(魔法少女と愉快なメガネたちより)たちはこうも物好きばかりなのか？
それから数日後、普通に学園生活を送っているのだが…
エレ(かみうみ逃避行より)がどうやって学園生活を送っているかと思えば、
背中にランドセルとは。
空気な勇(ドリームキーパーより)ですら見捨てられたレオ(サイレンナイトより)が不憫。
今まで単独行動をとっていた悠が久しぶりの活躍か？
しかし、変な短歌だな。
精神体のはずであるユウ(千国恋歌より)はどうやって受肉したのだろうか？
ルキ(千国恋歌より)がなぜ悠を付け狙うかが薄々とわかって来たような。
(その理由が物騒すぎる…)
トト(かみうみ逃避行より)のお使いをしているエレ＆リザード(かみうみ逃避行より)を
襲撃する昇＆クマ(魔法少女と愉快なメガネたちより)だったが…ＢＧＭに脱力感が。
(『エングラ』の解説シーンでも使われたＢＧＭなんだけどね。)
昇(のぼる)の策*1にあっさり引っかかるエレとシャサリーがなんとも。
第１０話で初登場の樹癒と悠歌(二人とも千国恋歌より)は悠の元の世界に何らかの因縁があるらしいが…
(悠歌は悠の妹でした。)
協力してくれる恭介(より)のアジトの突き止め方が胡散臭すぎる。
(何か恭介＝(イコール)昇である気が。(←気鬱でした。))
人質のとり方があまりにも姑息過ぎる昇に笑った。
武器を捨てさせられ、ＳＲＣマンにリンチされる味方陣営にも笑いが…
精鋭部隊と名乗る「ヤンキー」と渡り合うのだが…見掛け倒し？
(しかし老人の癖にリボルバーをぶっ放すとは物騒な。)
由美(ドリームキーパーより)の射程なら動かずともヤンキーを狙撃できる。
ボスののぼる＆くまにたどり着くにはバリアを越えなければいけないのが厄介。
レオのダウンアクゼスで止めを刺すと何故か恭介が斬られるシーンが。
その際の勇のツッコミも笑える。
何故かヒツジ(魔法少女と愉快なメガネたちより)が携帯電話のキーを押せるのだが…
(サーペントが車を運転するのと同じ理屈なのだろうか？)
重傷の亮、次は敵に？
幻術で仲間にいたぶられるシーンが怖い！
*1:ぬいぐるみのフリをしたくまを放り投げ、ぬいぐるみに気を取られている隙に、のぼるが麻酔吹き矢を吹き付ける策
