第2章では、アージェ&シェスのレベルが上がりにくいのは仕様だったらしい。
ステージ2で拾った、周囲の味方の命中・回避を上げる「オーヴァークローク」を着けるなら、
回復のために付くことが多いディーナに着せたほうが良いのかも。


今日の表題はステージ3のゲーザより。


(↓以下ネタバレあり。)
・ステージ3『ベロニア荒地の戦い』
東方大王に対抗するための力を蓄えるため、ベロニア荒地にたむろする山賊団を討伐する事に。
しかし一国の軍隊をもしのぐ山賊だとは。
(贅沢にもバリスタを大量に保持していました。)
華山郡狼拳でも使ったりしないだろうか?(←ジョークです)
既に背後に何らかの陰謀がうごめいているらしいのだが…
ジェイソン似の蛮将(ビゴー)もいるし。


軍を二手に分け、進撃。
バリスタの射程の長さは厄介だが、たいした事無い。
でもウザイ。
懐にもぐりこんでしまえば、命中率の低いゲーザでも確実に当たる。


4ターン目にどこからとも無く伏兵が…ほんの一瞬の出来事なので戸惑うかも。
バリスタの被害を受けていたファルクが、
後方から現れたバンデットホースメンの攻撃を受け戦線離脱。


しかしまた伏兵が現れるので苦戦する。
さらにどこからとも無く黒い騎士(冥炎の騎士)が現れた…指輪物語の黒の乗り手(ナスグル)みたいだ。
アリシア・ルカの近くに現れたから、やばかった。


ビゴーはミラーカの熱血ダブルクロスで倒されたが…やられ台詞も「ウガー」のみで紛らわしかった。


次々と仲間が倒れていく中(ディーナが倒されてからキツくなった。)、
残存兵力のみで山賊の長・ウルフガーに総攻撃を仕掛ける事に。
ザインの一撃によりウルフガーは倒れた。


ファルクいわく「黒は東方を象徴とする色」らしいが、やっぱり東方は呪術が盛んなのだろうか?
だが東方にも複雑な事情があって…
挟撃を避けるため、情報がわかっている「青のカナン」軍から攻略する事に。
(カナンはかつて西海にいた事が合ったらしい。)