今年ベクターで登録され、以後バージョンアップを重ねている
「超絶インフレやりこみ系」シナリオ。


続編も順次公開しているので、これからも期待出来そう。


本来はプレイできない日なのだが、父が外出しているのでこの時間を使ってプレイ。


今日の表題はプロローグのグランジスより。


(↓以下ネタバレあり。)
・プロローグ
自作CGと思われる背景と、フェードイン&アウトしていくテロップが凝っている。


絶大な力を秘めた魔道書カオス(←別シナリオでもよく聞く)の在り処を突き止めた、
大魔道士(上にいるグランジス)とそのお供(ハーミィ)とのやり取りから。
グランジスはどう見ても大魔道士じゃなくて戦士のように見える。


突如、テロップで警告を発してくる演出に一瞬度肝を抜かれた。


いったん戦闘になるのだが、チュートリアルも受けられるので親切。
連携攻撃等はまだお預けか…


ガーディアンを蹴散らし、カオスを入手。
だが、さらに警告が…そうすんなりとうまく行かなかったというわけだったのね。
グランジスが老人に。笑ってしまった。


・第1話『出発のグランジス』
ハーミィがグランジスに弟子入りした理由が…うーん、半分まじめで半分おふざけなのか?
拠点(空中城)がテレビ付きなのも和む。


勇者と名乗る男を戦力に…ではなく葬り去るためにビリーグの街へ。
(グランジスの発言が面白い)
しかし、そこへ行くためには森と平原を経由しなければいけないのが世知辛い。


最初から汎用キャラ4人追加されるので、しっかり防具を買い込んで装備させる。


ステージ選択もベルグリムみたいだ。
(いや、グランジスの方が元祖か?)


・第1話・魔法の森
いきなり、たらいや大仏に頭を打たれるハーミィに笑った。


ここから出撃や連携攻撃が使えるようになったので、面白くなってくる。


戦闘は楽勝。


・第1話・ダグラム平原
橋が途中で朽ちてる…と思いきやここでハーミィを投げ飛ばすとは!


だが、次のステージを越えないと目的地につけないとは…