• シミュレーションRPG大戦

今回はあえてセニアルートに。


デニムのレベルを上げていれば、
レベルの上げにくいプレシアやアーダンのレベルを上げやすくなるのは非常に親切。


戦闘パートのチュートリアルにシグルドが登場するのも目新しい。


キャラごと*1にサイドストーリーが用意されているのがスゴイ。


今日の表題はEXStage・セニアルート1のセニア(魔装機神)より。


(↓以下ネタバレあり。)
・EXStage・セニアルート1『邪神と英雄』
夜中にセニアと会話…するのだが、のっけから子供にぶつかるとは。
BGMもいい。
しかしこんな夜中で走り回っている子供がいるのか?
(リメイクされるなら背景画像が加わるかもしれないが…)


セニアの考察を聞こうとしたが…思い切って『近寄る』ことに。
(セニアによると、どうやら無理に世界を混在させたおかげでいつ崩壊してもおかしくない世界になったらしい。
そして生き残ったものたちは、遭難という形でこの世界に漂着したらしい。)


考察を聞いた直後に、セニアの言っていたヴォルクルスの波動がここにも?
(と思いきや倒されたはずの邪神ドーマ(FE外伝)だった。)
線が集中してブラックホールが出現する演出が凝っている。
二体のバルログからセニアを守るべくデニムが…あまりにも無茶だ!
(放心する場合じゃないのか?>セニア)


ここから離脱しようとするがバルログ(FE外伝)が容赦なく襲い掛かる!
(KeepBGMにしていないせいか、通常マップ曲が流れるのがいただけない。)
なんとアルム&セリカが加勢しに来てくれた。
まだ食料を消費しないので、ここはじっくり攻略することに。


邪神ドーマが戦闘を行うごとにひらめきを駆使してくるのが厄介。
アルム、セリカの援護もあって、どうにかドーマを倒すことができた…が、テレポートで逃げられる。
(ドーマの真意も気になるところだが…)


アイテム交換でクラスを自在に変更できるのも面白い。
ロビンはアーチャー、グレイは傭兵、マナはプリーストにクラスチェンジ。


・Stage3『戦姫』
いつの間にかシアルフィ周辺が荒野だらけに。
EXStageでセニアとぶつかった村の子供(ヤヒコ&ツバメ)が登場。
しかしいくらデニムがふがいないから(?)って、ここまで問い詰める必要があるのだろうか?


やむなくシアルフィを捨て、放浪の旅へ。
Stage1で死んだ(?)はずの老人も含まれているようだが…


数日後に緑地を発見。でも宇宙と混在していたとは…この世界観は今でも斬新だと思う。
しかし前方の村(アカネイア近郊の村)からゾンビが。
ゾンビと戦っているものもいるらしいので加勢したいところだが…
ここでオウガバトルアーウィンド(女主人公)が絡むとは。


ここは『村に行くぞ!』を選択。
またヴァイスに非難されましたが…


アカネイア周辺ではニバス(タクティクスオウガ)とまた孔明、アフマドが…
ランスロットの仲間だったギルダス・レオナールもアンデットに。どうあがいても絶望だ。


デニム一行が到着するまでアカネイアを防衛するのが目的。
だが、ニバスも自重しない。
(村にいたのはなんと北斗の拳ケンシロウパイロットアイコンも当時と変わらない。)


3ターン目でデニム軍到着。歩兵中心で出撃することに。
五十六が火矢を放つ演出も凝っている。


アカネイア周辺は死者でいっぱいに。アーウィンドは初期配置から一歩も動けない。
ロビンの戦闘曲がなぜか0083のTHE WINNER…
宝物をもらえるだけもらって、クリア。
(アーウィンドの前に死者が群がって、このままでは会話できない…
と思ったが、デニムのノックバックでどかせられる。)


なぜかアーウィンドが持っていないはずの『太陽』に変化し、死者が消滅。
ニバス、よりにもよって援軍の呂布にションベンをかけられた挙句に斬られる…哀れ。

*1:セニアの他にヴァイス・戦国ランスの五十六・VPの女神・ユリア