• CODE:GRADIO-PowerAndJustice-(原作:MARIMOさん 製作:ぷーるさん)

今はなき「スーパーロボ*フロア大戦」に参戦していた
オリロボ作品の単独シナリオ。
ドミナントさんが作曲したCODE:GRADIOのテーマは結構いい曲だった。
原作ではクラノス隊長を始め、ジャッキー、キャス、マックスらの個性的なメンバーたちが、
(特にジャッキーが面白いキャラだった)
コロニー軍相手に奮闘する物語らしいのだが
このシナリオはそんな彼らが訓練生のころの物語である。
ある日の某チャット会議でMARIMOさんが出席していたことをきっかけに、
このシナリオをプレイしようと思いましたが、
昨日ダウンロードしたのに、だらだらしてプレイする機会を逃してしまった・・・
今日の表題は第1話のジャッキー(訓練生時代)のセリフより。
ジャッキーのこのビビリ方は以前、彼に何かあったのか?と思いたくなる。


(↓以下プレイレポ。ネタバレあり。)
・第1話『地球への帰還』
スタートするといきなり解説文をつけるかどうか選択できるように。
私はあえて「解説文をつけない」を選択。


徹夜で仕事をしていたクラノス隊長とジャッキーが新兵たち(キャスとマックスのこと)に、
彼らが訓練生だったころ、命からがら地球に帰還した経緯を語りだすが・・・


クラノスとジャッキーが訓練生だった当時は
火星のサラパダ帝国と地球連邦と戦争がまだ続いていたとは。
航行中の母艦ライト・ストームが中央軍の停船命令で迂回してしまい、
クラノスとジャッキーは置き去りに・・・


艦長は「どんな装備で出撃したか?」と聞かれたが、私は「重装備できました」と選択。
(戦闘前の武装に影響している。)


一方クラノスたちは「ライト・ストームを探しに行く」を選択。
だが、航続距離からして到達できないと判断した教官のマッケイは、
近くの基地に駐留することに。
後方から火星軍の母艦が現れ、交戦することに。


クラノスが近接主体、マッケイ&ジャッキーは射撃主体なのでクラノスを前に出す。
3ターン目に敵の増援が・・・味方3機では捌ききれないのでさっさとボスをたたくことに。
何故かクラノスとボスと会話できるようだが?
(これがエピローグで影響することになろうとは)


何とかボスを撃破したが、クラノスは「情報が何とか〜」。


インターミッションでトレーニングルームを選択したら、
何かひげの隊長(デニー隊長)が出てきてトレーニングルームの解説を始めた。
演習相手の東軍兵士にも会話できるのでしっかり聞いておくのがベター。
敵を全滅させても続けてトレーニングをやることができるので余裕があれば続けていくのも手。