• ROBO*FLOOR

正式公開されたのは去年8月…
これだけ更新を待たされたのはこのシナリオと「アオイロ ノスタルジア」ぐらいしかない。
しかも今回の更新から開発版専用シナリオへ移行したのだが…
前のデータが全部消えていましたので、もう一回最初からやり直し。


起動するとなんと「はじめから」と「つづきから」という画面が!
のっけから凝っている。


今回(第3話)は異例の長期戦に。


今日の表題は第3話のジェイン(Mission-In-Blue-Earthより)より。
(ゴッドブレスに対する彼の評価)


(↓以下ネタバレあり。)
【第1話と第2話は、変わった点のみ記述しています。】
・第1話『蒼き輝艦』
プロローグでコロニーからイグザーナ(RF)を強奪するシーンが加わった。
(謎の女の言う「新世界」というキーワードが引っかかりそうだが…)
ステータス画面にユニットの出典名も加わったのが良心的。
(ジェインの乗る「アッシュウィング」の出典元が「Mission-In-Blue-Earth」というウェブノベルらしいと言う事を初めて知りました。)


・第2話『ゼロの記憶』
インターミッションまで自作していたとは凄い…
過去の記憶を思い出すときにちょっとした演出が加わったのだが、大まかなストーリーは変更なし。
エルダニスの一機がグラフィアスに対して、至近距離からボース粒子を放出する演出も見事。
謎の女がマインドリレーションを使って、エルダニスと連携するよう支配していたとは。
エピローグで謎のシーンも追加された。


・第3話『荒れ狂う鬼神』
GBビル(キルダインより)が上から下へスクロールしていく演出もまた凝っている。
(ゴットブレスは四半世紀から設立されていたらしい。)
マップが一から製作されていたのと、ゴッドブレスのRFが降下していく演出が凄い。


廃墟とかしたアガルタニア市(北米にある)を支援するため、グラフィアスが駆けつけるのだが…
レイクが戦っている間は何も覚えてないのも気がかりだが、彼はキズナの説得により正式加入。
貴重な回復役が加わったのはありがたい。
ここで初めて、グラフィアスが連盟軍に所属しているのと、
グラフィアスが地球に降下する理由が判明。
それと地球上で2大勢力が合い争っていることも。


ゴッドブレスの演説を一字一句(一応)記憶しているミコトも凄いかも。
それよりも彼女の体調が心配。


なんとここからクラノスたち(CODE:GRADIOより)が参戦。
(ゴッドブレスの攻撃を受け孤立した部隊として登場。)
ゴッドブレスのRF・グラディヴはそれぞれ、近接、支援型とかがあるので、
ジャッキーとマッケイはなるべく近接型を狙うようにするとベター。


マッケイ(CODE:GRADIOより)がZIXOにオーバードライブを吹かす時になつかしのBGMが…


ゴッドブレスの幹部らしいアジャラ&ウヤズ(2人ともキルダインより)が出現すると共に、グラフィアス本隊も到着。
しかしレイクやミコトを口説くジャッキー(CODE:GRADIOより)の姿が…クラノスもあきれて当然。


厄介な事に敵が次から次へと湧いてくるのだが…レイクも戦えるようになった。


アジャラもウヤズも近接型なので、マッケイのミドルレンジレーザーが有効。
アジャラ又はウヤズを撃破すると、さらに幹部のタギル、イビツ、シシエも登場。
(イビツの回避・命中が共に高いので注意。出来れば真っ先に倒したい。)


どうもこうもして敵12ターン目、ゴッドブレスの切り札らしきキルダインが出現!
さらに幹部の一人・ハタテも妨害してくるから厄介。


キルダイン又はハタテを撃破すれば勝利。
これはもうキルダインを狙うのは馬鹿馬鹿しいと思う。
そしてまた、謎の少女が…しかし、何で毎回駆けつけてくるのが不思議。
亜空間から爆撃していく演出が凄い!


キルダインのパイロット・ホフルは正体を隠してゴッドブレスの幹部として行動していたようだが…
亜空間から爆撃していたアーミアはゴッドブレスの行動を危惧しているようだが…
果たして?
先が楽しみ!