あのオリロボ・等身大作品「家庭消滅ダンゴイザー」とアイコン作者でおなじみの、
成上権太郎が製作したオリロボ共闘(風らしい)シナリオ。
本シナリオは海洋冒険ものらしい。


参戦作品が、MURAMASAでおなじみの前田耕二さん作の「AngelicLullaby」をはじめ
ティーアツティーレンでおなじみ深影一輝さん作の一話完結オリロボ作品
「こちら化け物殲滅課」まで参戦しているところがポイント。
原作シナリオのない「感覚支配イミテア」とどう絡んでいくのか?
今後の動向に注目が掛かりそうなシナリオ。


今日の表題は01の昇一(アリアの翼より)より。


(↓以下プレイレポ。ネタバレ注意)
・01・『Globster?』
起動時BGMがいい感じ。世界観がマッチしている。
エクトガデスの原作再現?からスタート。


場面が変わってマナ(イミテアより)が付近を哨戒しているシーンへ。
そこで冒頭で拓斗(エクトガデスより)と対峙していた彩(エクトガデスより)が流れ着くのだが…
昇一の通信を何回も切るマナの行動に笑いが。
ルイ(イミテアより)が舌をかんでワイヤーを絡めてしまい、墜落するシーンも笑った。


曳航途中に「核」(エヴァ使徒みたいな敵)が襲来。
マナ、ルイ、昇一で迎撃することに。
ただし昇一はエクトガデスを曳航しているため動くことができない…


2ターン目に彩が目を覚まし、エクトガデスが起動。
しかし彩はマナのことを「おちびさん」、マナは彩に対して「おばさん」…
昇一と彩が前衛、ルイが中衛、マナが後衛というフォーメーションを組めば大丈夫か?


敵を全滅させ母艦へ帰還。
ルイ(四谷塁)とマナ(椎名真奈)のフルネームが日本語表記に?
ルイの「マナのためなら、世界を敵に回してもいい」という発言に対し昇一がロリコン認定…


ラストのアイキャッチがいい感じ。
辞典も完備されているから原作を知らなくてもいいけど…


・02・『Two man cell』
マナたちの母艦・フィースト・アリアのメンバー
(リョウタ、アキ(2人ともAngelicLullabyより)、巴(アリアの翼より))の日常が書かれている。
シリアスなシナリオでも、こういったシーンは和む。
(というかマナは大人の女性全員に対して「おばさん」呼ばわりかwww)


耕一(こち化けより)も01で斥候に出るはずだったのか?
「ヤニ臭いヤニ臭い親父臭いヤニ臭い」のセリフに笑いが…
マナがアキに対し、過激な発言を…
その途中で01でマナたちに救助された彩と、
いつの間にか船に乗り込んでいた志保(エクトガデスより)が登場。
彩たちの会話でフィースト・アリアの現在地が「北極海域」であることが判明。
異常に早いBGMに乗って平野と耕一がいちゃつきだして…と言うときに敵襲。


なんと耕一と志保だけで「核」を迎え撃つことに。
3ターン目にエクトガデスとフィースト・アリアが援軍として到着。
耕一がSP「集中」持ちなので耕一で削り、平野(志保)でトドメを刺すのがセオリーか?


敵の数は多いものの、耕一の奮闘でどうにか全滅させることに成功。
エピローグで戦闘を行っていたのが夜間であったことが判明。


ここで一旦終了。終了処理にマナ&彩が登場。