[英雄タイムス]第5話まで

  • 英雄タイムス

待ちに待った最新話が公開。
そう言えばまだ用語辞典を見ていなかったのだが。
ブリっ子じみたシナリオ紹介文に吹いたのは私だけでいい。


しかし『カーディア』とか『英雄志願者』が参戦していたのは盲点。
(しかも上記2つは完結していないので…)


今日の表題は第5話のセラ(BraveEdgeより)より。
第5話は彼女自身の手紙からスタートする妙ちくりんな展開。


(↓以下ネタバレあり。)
・第5話
よりにもよってセラが手紙で「トメィトゥパァーティー*1」と書くとは。
しかも手紙を書いている最中、次郎(英雄志願者より)に見つかるし…
(セラは第3話の戦闘でリタイアになっていなかった)
プロローグで見られたリーヴェイス(BraveEdgeより)の素顔が見られるとは…
なるほど『カッコイイハゲ』だ。


一方、太陽(隣は魔法使いさん家DXより)は…相変わらずのゲーム三昧。
テストが近いにも関わらず。


サーペント(BraveEdgeより)と太陽は、メールの相手を探しに行く事に。
ただ、メールの相手の正体がバレバレだと思ったが…七海(隣は魔法使いさん家DXより)とは予想外だ!


第3話で倉橋(カーディアより)を助けたシルバーラインはコキュートスなる死神と交戦。
しかし、どっちが善でどっちが悪なのか…と思ったらテレビを見ていただけとは。
MP3がいいムードをかもし出している。
ようやく藤崎(死神遊戯より)も初顔合わせ。
しかし、藤崎は僕(ことブラックパレード(死神遊戯より))に甘やかしているとしか思えない。


サーペントの言うとおり、太陽の周りには特殊な人間が多すぎる…
(特に咲輝(隣は魔法使いさん家DXより)。)
突っぱねるスズキ(死神探偵スズキより)を何とかしたいところだが…
陽(BraveEdgeより)の一言で丸く収まるのには吹いた。


第3話で起きた路地裏虐殺事件に通りかかったのだが…
カーディアが死神につながりそうな予感がした。


倉橋と同行していた男(死神遊戯より)は死神らと敵対していたようだが、
嶋田(英雄志願者より)の言葉で白墨会の教祖である事が…!
案の定、神闘員ボックス(死神遊戯より)に捕らえられる嶋田。ムチャシヤガッテ。
第3話で死んだと思っていた桝川(倉橋の友人・カーディアより)も生きていたとは。
(彼はカーディア(第弐心臓)・トリースだったと言うオチ)
トリースもブラックパレードと(性格的に)同類かも。


間一髪で次郎がボックスらを一蹴して登場。
(複数のボックスをなぎ払いながら滑り込む演出は見事。)
第2話で敵対していたセラもいつの間にか味方に。


神闘員ボックスが意外と硬い…倉橋の霊血圧(プラーナ)を使いすぎないよう注意。


トリースの銃弾を浴びまくっても、前に進み続ける倉橋…
この成長っぷりがたまりません!
だが、いいところでorz


次郎が教祖に迫る理由が…太陽と同じ目的だったとは。
しかし教祖の方が一枚上手でした。
教祖にはまだ魔法に対抗する隠し玉をもっていると思われるが…?

*1:死神遊戯のブラックパレードのキメ台詞