[メビウスリング]ループ37(3F〜5F)〜ノーマルED


今日の表題は最終話より。*1


(↓以下ネタバレあり。)
・ループ37(3Fから)
メビウスリング(演算装置)が稼働している現実世界はどうなったのだろうか?
誰がメビウスリングを稼働させたのだろうか?
謎が尽きない。


唐突にレムナントに剣が搭載されていないと指摘されたときはびっくりしたけど。
(そういえばカリヤは剣道部員だったよな)
3Fの突き当りで修理装置を入手。


ごく稀にサチエから「この3人の中から誰を嫁にしたい?」と聞かれるので焦る。
ヨウコと答えると、活動限界時間が延びるのがうれしい。


遠回りしたが、4Fへの突入ポイントに到着。
ボスのフロートモルグルのHPが半端ではなく、回復能力を持っているのが厄介。
しかも遠くからネチネチとMAP攻撃してくる。


60ターン目にタイムリミット間近と宣告。唐突すぎてビビった。
70ターン目に何かのトリガーが落ちてくるイベントが。
いつの間にかヨウコから「幼馴染」に変化していった。
続いて80ターン目にサチエが「後輩」に変化。


GMらしき女教師が教室から向かった先は、メビウスリングか?


4F到達時に一時撤退。出撃回数が10回まで回復したのがよかった。
一度撤退しても経過ターンは戻らないのか…
4Fは直接南へ行けないので東へ進んだら南へ曲がるしかない。
途中で特殊機体ペインコールが出現。
誰かが乗っているらしいが…
破壊すると残り出撃回数が6回回復したのはありがたい。
なかなか南へ曲がる通路がない…と思ったが、「壁」という敵ユニットがあったのか。
これは初見殺し要素だ。


5Fへの突入ポイント発見。
周囲の防備が厚いので、まずはユウトのMAP攻撃で一掃。


ようやく最上階へ。かなり時間を費やしてしまったが…
いよいよデウス・エクス・マキナとの対決。
部下に倒したはずのクラスメイトの機体を従えるとは。
SANチェックだな、これ。


ここで初めて支援ユニットのことを『アリス』と呼んでくれたか。
唐突にカリヤ機がパワーアップ。サブpilotも追加されるので心置きなくSPが使える。
部下(クラスメイト2名)はフィールドボマーでまとめて吹き飛ばす。


一気に力押しでデウス・エクス・マキナを撃破。


・最終話
これでいよいよ誰がメビウスリングを稼働させたかが判明するのか。
こう言うと『現実世界の人類は「向こう側(異次元の軍勢)」との戦いに勝ったものの、人類は存続せずに滅びました』と思えるが。
もっと早く最上階へ行けれたらよかったかな…
土壇場で2人ほど謎のキャラクターが出てきたが、これは現実世界の人物かな?


最後に誰と一緒に過ごすかと選択する。
ヨウコとサチエの記憶が抜け落ちてしまったから選べないので、
センカと共に過ごす』を選択。


よりにもよって道場で馬乗りになるとは。しかも朝っぱらから。
最後にセンカにキスをしたときはしんみりときた。
そして真剣勝負へ。
普通に戦闘するとは思わなかった。


こちらも向こうもかなり強化されているので、思う存分ぶつけ合える。
センカが激闘を使ったら防御するのがベター?
初めて思ったけど、『レジェンドファイナル』って、レールガンランサーから必殺技へつなげていく特殊能力だったのね。


センカを打ち負かしたが、結局は相打ちになったか…


2週目だと何か変化が現れるのだろうか?


・総評
全体的に良作でした。
BGMにSAMFREE作のMP3を採用しているので、雰囲気がよく出ていました。
日常から戦闘へ移り変わる所がなかなか味が出ています。
アドベンチャーパートでも仲間キャラとの交流が思う存分楽しめてよかったです。
Main01の戦闘はサクサク倒せて物足りないと感じがちになったけど、
Main02になると一筋縄ではいかなくなるのがバランス的に良かったです。


初見殺し要素が含まれていましたが、あれは周回プレイすることを勧めている要素なのでしょうか?
ノーマルED?だったのでまだまだ謎が残る終わり方をしましたが、
今度は仲間全員健在でトゥルーEDを見るよう頑張っていきたいと思います。

*1:カリヤ(「僕」)を馬乗りにするセンカ(「先輩」)のセリフ。