今日の表題は逆襲の春香(後編)より。*1
(↓以下プレイレポ。)
・逆襲の春香(前編)
原作同様フィフス・ルナの地球落下を阻止することに。
(こう書くと第二次スパロボ大戦α(以下ニルファ)を思い出す。)
敵側に損得勘定で動いている人が多いなー。
大規模サイコミュシステムと書くとVガンダムに登場する『エンジェル・ハイロゥ』が思い浮かぶ。
このころはまだνガンダムが完成していないため、現行戦力のみで戦うことに。
いつの間にかプロデューサーがラー・カイラムに乗っているとは。
(ロンド・ベル成立の祝いとして連邦から送られた戦艦かな?)
卯月ら一年戦争組の悲痛な叫びがたまらない。
20ターン以内に雑魚を殲滅するか、サザビーを撃破しなければならないのが厄介。
サザビーのHPが13000ぐらいあるから、無視したほうがベターかも。
土屋亜子がちゃんと青いギラ・ドーガに乗っているのがミソ。
だが亜美と真美がヤクト・ドーガに乗っているとは…
3ターン目に第二波と交戦。
しかし愚民兵の戦闘メッセージ『トブー』とか『ヴぁい』とか笑える。
元凶を積んでいるレウルーラのHPも13000ぐらいあるから手ごわい。
まあ、機動性に欠けるのでこっちを相手したほうが楽。
原作とは違い、フィフス・ルナの落下阻止に成功。
(ニルファや原作だとチベットに落下してしまうのだが…)
・逆襲の春香(後編)
ここが正念場。
νガンダムは集中のできる凛に乗せることに。
ちゃんとカラーリングも異なるので芸が細かい。
νガンダムに乗ってアクシズ落下を阻止することに。
「行け、アクシズ!忌まわしき記憶と共に」という台詞も聞けて一安心。
(この辺もラー・カイラムは核武装するけど、結局決め手にならなかった。)
ここも時間制限アリ。
敵もαアジールを複数引っ張り出してくる。
千早もαアジールに乗ってくるとは…しかもカラーリングも専用のものに。
やっぱりνガンダムの機動力は半端ない。
ZZガンダム、フルアーマー百式改、デンドロビウム(試作3号機)の火力も頼もしい。
2ターン目。この辺のやり取りも、ああ逆シャアだな。
ギラ・ドーガ重装型の200mmランゲブルーノ砲が結構痛い。
6ターン目に第一波を突破。ちょっと遅いペースか?
サザビーは無視してレウルーラを狙うことに。
だがレウルーラのHPが63000!?
よく見るとアクシズが徐々に地球に向かって落下していることが分かる。
フルアーマーZZとデンドロビウムが落ちた時点で積んだ。
リ・ガズィじゃまともにダメージが通らねぇ…
・ここまでの総評
全体的にサクサクと物語が進行するので面白かったです。
Gジェネレーションシリーズをプレイしている感覚で楽しめました。
逆に言えばストーリー面では薄目で物足りないと感じるかも。
でも、グリプス戦役編の終盤は笑えたからよかったと思います。
ちょっと気が早いですが、改めて面白かったです。
エキストラシナリオもプレイする予定ですので、楽しみにしていてください。