逆転の一手・連合軍崩壊

  • エリーニュエス・リメイク(Ver1.02)

今日(5/10)、12:45から「エリーニュエス・リメイク」をプレイ。

今回は第15章戦闘開始前から。
第15章開始前のプロローグ部分は前回のブログを参照にしてください。
ma-i.hatenadiary.com

このゲームもいよいよ終盤。
果たして、スパルタ正規軍からスパクテリアを守り抜き、講和につながるか?
そしてアテナイおよびギリシア地方の未来はいかに?

このゲームをクリアしたのちは、今話題の『久遠の彼方』をプレイしようかと考えております。
freegame-mugen.jp

※追記:次回か次々回で本当に「エリーニュエス・リメイク」最終回になります。


(↓以下プレイレポ。)
・第15章「これがスパルタの正規軍か」
まずは重要情報収集。
「エウリュメドーン」を選択すると、精強なスパルタ正規軍と対峙し息をのんでいる様子がうかがえる。
だが、スパルタ正規軍から守り抜かなければならないのだ。

「グリュロス」を選択すると、彼もスパルタ正規軍の威容に圧倒されている。
デモステネスでも1万人近くいると言うが…

アガシアス」を選択すると、デモステネスでもまさかここまで彼と付き合いが長いとは思っていなかったのだ。
もはや彼もスパクテリアの重要な防衛戦力になっている。

アガシアスの統制が上がる。

「ヘスキュア」を選択すると、彼女は近々帰国するらしいので、土産話としてもってこいの戦いがしたかったことを言う。

もちろん、彼女が死ぬことも想定済みであるが…

「ラーマコス」を選択すると、彼は思う存分槍を振るいたがっていることを言う。

「カリオンブロトス」を選択すると、彼も願ってたって困難な防衛戦に参加したことがわかる。

戦闘を開始すると、カリオンブロトスがデモステネスと会話することが出来る。

会話してみるとカリオンブロトスが、よく燃える物資を発見したのでデモステネスに渡すと言ってくる。

火攻め用物資を無料でもらえるのはありがたい。

一方メッセニア人抵抗軍を率いるアリストメネスは、北の方にいる。

1ターン目敵フェイズに入ると、先陣を切るブラーシダースはスパクテリアに古い城塞があったことを知らなかったのか、短時間で要塞化していることに驚いている様子がうかがえる。

また、ブラーシダースの副官・デルキュリダスもここから登場する。

2度の海戦でデモステネスに敗走させられたクネモスも参戦していることがわかる。

敵は弓兵を伴っていない。
ただし与ダメージが大きいので、なるべく地形効果を生かしつつ、迎撃態勢用物資を駆使するのがベター。

日没になり、スパルタ正規軍が一時撤収することになった。

北口を守るメッセニア人の陣が突破されたのには冷や汗をかいた。

デモステネスの次の策は、船舶を利用し南側へ回ることだ。


・第16章「敵の理性を信じるとしよう」
スパルタ正規軍も要塞南側に向かう。
こちらも艦隊を用いて分断することに成功。
デモステネスは要塞南の半島に上陸し、分断された南側の軍勢をたたくことに。

重要情報収集から「エウリュメドーン」を選択すると、彼がひとまず策が成功したことをほめてくれた。

だが、スパルタ正規軍も降伏するかどうか、はなはだ疑問だ。

「グリュロス」を選択すると、彼がすべて作戦通りに進んでいると報告してくる。

この策は制海権を握っているからこそ成功する策なのだ。

アガシアス」を選択すると、彼が改めて2度の海戦に勝利したことが大きかったことと、デモステネスの策がここまで的を得ていて驚愕していることを言う。

アガシアスの統制が上がる。

「ヘスキュア」も弓矢を撃ちたくてウズウズしていることを言う。

「ラーマコス」を選択すると、デモステネスが挟撃に成功したものの、突破は時間の問題だと彼に言う。
彼もスパルタ正規軍に一矢を報いたいようだ。

「カリオンブロトス」も、デモステネスの逆転策に驚きを隠せていない。

なるべく前に出て、南口の守りの負担を減らそう。

ブラーシダースも強行突破を図ることに。
あまりグズグズしていられない。

2ターン目開始時に長らく前線を離脱していたフォルミオーンが艦隊を率いて到着する。

敵将は第15章から登場したデルキュリダス。
殲滅が無理なら集中砲火を浴びせて撃破しよう。

デルキュリダスを撃破すると、スパルタ正規軍は停戦条約を結ぶ。


・終章「砂一粒たりとも」
『スパルタ敗れる』
この知らせは瞬く間にギリシア中に拡散し、連合軍に激震が走った。
これを機にニーキアスら和平派は連合軍との講和に動き出す。

一方デモステネスは、エウリュメドーンからある情報が届き、秘密裏に行動に移す。

一連の民族紛争を陰から操るサモス人を討ち取るため、パトモス島へ向かうことになった。

何とここから演習が行えるのだ。

どういうわけか、ラケースも加入している。