[きのこたけのこリレーSRC]第17話〜最終話まで


今日の表題は最終話より。*1


(↓以下プレイレポ。)
・第17話・きのこたけのこ戦争(担当:ゾルダストーム様)
仲間のため、克也一人で皇帝に挑む。
と思ったら何故か家に逆戻りしたのかよ!
DQ2のラストダンジョンみたいに、自宅は幻でしたというオチはないだろうか。


ヨーコのおしおきが笑える。いやシャレにならないだろうけど。


ルイージの決意がカッコイイ。
ウォーズマン理論が入ってるけど、シモンとの合体攻撃で兄たちを撃破したのは感動できる。
やっぱりグレンラガンは兄弟合体じゃないとね。


グレンラガンマリオブラザーズで皇帝の間へ。
ところどころにニンジャスレイヤーネタが入る。みんな好きなんだね>ニンジャスレイヤー
でも、いつ克也に幻覚を見せたのだろうか。
(入った瞬間にトラップに引っかかっていました)


デスアーミー、デスバーディに交じってFF2のデスライダーが加わっているのが面白い。
デスバーディはルイージ、デスアーミーはマリオで応戦。


時間が経つたび(正確には雑魚を倒すたび)に味方がどんどん倒れていく描写に緊迫感が。
このあたりはグレンラガン第4部のアンチスパイラル戦を彷彿とさせる。
(ここで『忘れるものか、この一分一秒を!』とか叫んだりしないだろうか)


雑魚を全滅させると、唐突に克也が苦しみだした。
マリオの一言で正気に返ったのは気持ちいい。けど、内容が微妙で笑える。
突如、皇帝が変身?
このカットインは自前だろうか。だとしたらすごい。


仲間がついに全員合流。総力戦に。
阿部さんが尻に矢が刺されても平然としているのは驚いた。
まさか敵にも雑魚が出ないだろうかと思ったけど、そんなに甘くなかった。


気力が上がった味方はさすがに強い。デスライダーも一撃で倒せる。


ボスのブルボン皇帝は一撃でマリオを沈めてくる強敵。
だが、スパイダーマンのソードビッカーやグレンラガンのギガドリルブレイクで簡単に削れる。


死闘の末、ブルボン皇帝を撃破したが……
振動演出がかかってもいいはずだ。


・最終話・ラグナロク−かみがみのたそがれ−(担当:アルパカ様)
すべては創造主の手のひらに踊らされただけだったのか?
いよいよトゥルームーンとは何かが明かされる。
ここまで来ると銀河超決戦としか思い浮かばないが……


キュウべえをプラスワンして『ジュウべえ』って安直な名前だなー。


あんな奴を大統領に任命するのが間違ってるってwww
複雑なことになるとすぐ『その、なんか、こう』とごまかすのには笑える。
フェードアウトしていたユーゼス博士も黒幕だったとは、うまい複線消化の仕方だよな。


敵もそうそうたる顔ぶれだが、雑魚が笑える。


雑魚に手間取っている最中にダメ押しが……
最後の最後でノノがみんなを救ってくれました。
ノノことメタトロン武装ガンバスターそのまんま。


イベント後、堕天使が前進してくるので集中砲火。
撃破するとちゃんと「デデーン」と鳴るのは面白い。


射程外から攻撃してくるのは結構厳しいが、懐に入り込めばこっちの物。
ユーゼスの戦闘メッセに余計な人物が入ってワロタwww


ついに真の黒幕を撃破。やられ台詞に脱力感を誘う。
本当に笑ってしまったよ。


味方全員でユーゼスに熱く語りかけるが……


ラスボスがまだ出てくるとは。すべての因果を操るところがアンチスパイラルらしい。
打つ手なし、まさに絶望という時に意外な人物が助け舟を出してくれました。
この応援団、どこから応援しているのだろうか。まさか甲板の上から普通に?


決着は語られませんでしたというオチで終わった。
(天元突破グレンラガンでもそうだったかなぁ)
すべてが平和になったシンフォギア世界(?)で、この伝説は永遠に語られているだろうなぁ……
未来のアイコンが空白だがどういうことだろうか。


味方全員のその後(?)が見れて幸いでした。


・総評
ちょっと心配していたことがあったけど、結構面白かったです。
版権シナリオをプレイしない私にとってはちょっと不安がありましたが、
いろいろなネタがぎっしり詰まっていて楽しめました。
第8話で竜頭蛇尾になるのではないかと心配しましたが、最終話できっちり盛り上げて〆てくれたのは評価できます。
版権キャラが普通に巨大ロボットと共闘している戦闘も面白かったです。


天元突破グレンラガンを知っていればもっと楽しめたかなと。


難点と言えば時々空アイコンが目立ったこと。
ファイル指定ミスなのかまだ作られてないのかのどっちでしょうか。


一週間で作り上げる制限を課せられながらもリレーに参加した皆様、本当にお疲れ様でした。

*1:ギャバンのセリフ。