今日の表題は第３５話より。*1
(↓以下プレイレポ。ネタバレ注意)
・第３５話「技の饗宴 バウムクーヘン銀河風」(続き)
エンダークはボスランクがついていないので早い段階で撃破しておく。
やはり最後の関門は(キルミーベイベーの)なずなたちの乗るういロボ。
ＨＰが２００００以上もある上になずながＳＰ復活を使うため、撃破するのに時間がかかる。
(欠片でアミーゴでは敵に回ったデュナミスも使ってきて厄介だった)
戦闘を進めていくうちに、ギリアムたちの口から新たな事実が判明したので箇条書きで説明する。
・一か月前から何らかの陰謀で銀河帝国が地球に宣戦布告した。
・佐藤とウニ男が陰謀に加担している可能性が高い。
・宣戦布告したにもかかわらず銀河帝国は何らかの軍事行動を起こしていない。
(↑これはすぐ判明したことだが、銀河帝国は『ロストテクノロジー』を求めているらしい)
・銀河帝国を調査するため、アムロとクワトロ(シャア)を派遣したが、消息が途絶えた。
・ギリアムは「どんな嘘も現実にしてしまう設定ノート」で日記を書いた。
・そもそも(設定将軍)リュウセイが設定をでっち上げたらしい。
・ランファの独断専行で佐藤とウニ男を銀河帝国へ連れ帰った。
・第３３話〜第３５話まで行われた裁判は「銀河帝国の弁護士を養成する」目的で行われた。
エンジェル隊のミントが唐突に裁判を長引かせようと言い出すから、ミツルギでなくても困惑する。
結局、裁判によって黒幕は取り逃がすことに。
運営が(空気を読まない心意気)を求めること自体が間違ってると思う。
次はシャアとリュウセイが相手か？
・第３６話「遅れてきたニュータイプ」
ギリアムとトレーズが設定をでっち上げた真意を語るのだが、それでいいのかなぁと思っている。
(彼らもサービス終了によってゲーム界を消失したくないため、ゲームを面白くしようとしていたとのこと)
もし、世界が滅んでいなくてもどうしようもない状況に陥ったらどうなることやら。
それを聞いたらサービス終了したＭＭＯ(ブラウザ幻想三国志やアンライトなど)の気持ちもわかる。
(だが彼らもそんなことを利用してまで面白くしようとしなかった)
地球にはナルホド、ロジャー、あかり、アズラエル。
宇宙にはブライト、トレーズ、こなたが行くことに。
意外と宇宙へ行く人が多いなぁ。
ジュドー一行らしき人物からのＳＯＳが。
宇宙にいる全員が急きょ駆けつけるのだが……
侵入したとたん壁が閉まるのはいい演出だ。
ワナに引っかかっただけで、ジュドー一行を含む味方全員をバカにするイカ娘と栄子。
これじゃあ、誰でもクソゲー呼ばわりするよ。
(そもそもこのワナを仕組んだのはシャアらしい)
ここの勝利条件は１０ターン以内にすべてのＥＮタンクをユニットのある状態にすること。
だが空中の敵が乗っていると、そこにＥＮタンクがあると気づかない。
ルーは最近ロボダンで参戦が決定したから、思い入れが出てきている。
だがリィナの搭乗機がＮＴ持ちとは言え、ちょっとズルくないか？
リィナが簡単に☆２つゲットした。
ガンイージ、ガンブラスターに乗っているシュラク隊は射程距離外から撃破。
射程５のオクスタンライフルや射程６以上のファンネルやドラグーンシステムが便利。
地球にいると思われたリュウセイも行方をくらましたか。
そういえば落下を阻止したアクシズはキラー空間にあったの？
９ターン目ですべてのＥＮタンクを踏み、出口を開く。
あとは全力で残敵掃討。
結構ギリギリだったがクリア。
ラインハルトとルージ(ゾイド)が談話。
しかしルージが銀河英雄伝説(全１０巻・外伝３巻もある)を完読してしまうとは……
さらにアルスラーン戦記まで読むとは恐れ入る。
(ルージの住む村は本当に寒村なんだな)
会話から察するにロストテクノロジーは、もうラインハルトの手に渡っている？
地球にはランファとミルフィーユがいました。
アンコウ鍋の食べ方ひとつでこんなに卑猥なものになるのか？
・第３７話「掘り出された座乗……艦？」
ここから光武から栄子ロボへ機種変。
相変わらず射程が短いので統合軍武器セットなどで射程を補うのが吉。
リュウセイが行方をくらました以上、エンジェル隊を追うことに。
コンボイとメガトロンが敵やミサイルに包囲されていた。
なぜこんなことになったのか……
それはフォルテが発掘したオーバーマンのブリュンヒルデに乗って、敵味方問わず大暴れしたから。
この戦闘はスパロボ戦記の三つ巴戦みたいに、ブリュンヒルデ含む敵を全て自軍だけで撃破すること。
(ブリュンヒルデは中立)
ブリュンヒルデがＨＰ６５０００もあるので、骨が折れる。後回しするのも手。
だがＭＡＰ攻撃が飛んで来たら破壊すべきかも。
時間が来たので続きは後日。
*1:トレーズに後事を託すギリアムのセリフ
