• SRCオリロボ大戦DH(ディメンジョン・ヒーロー)

このシナリオ、味方の増えるペースがかなり早く、
第3話終了時点で自軍の数が15機に。
以後どんどん増えていくだろうと思うけど、これだけ味方の数が多いと出撃選択やユニット操作に苦労する。
以下、ネタバレ&ちょっとした攻略有り。
・前回のあらすじ(7/11時点)
とある研究所に潜入した傭兵の統(夢を照らす光より)だが、
そこに居合わせたマスターキー(夢を照らす光より)との交戦しているうちに、
彼女とともに世界融合に巻き込まれる。
その後3日彷徨い、とある村へとたどり着くのだが、パパン(フィールドより)率いるコンペアンの襲撃にあう。
ヒーキ(フィールドより)、エイス(ゴージャスダーより)、佑子(夢を照らす光より)らとともに
村を守るため応戦するが、物量に勝るコンペアンに苦戦する。
しかし偶然通りかかったアーク(バーストランナーより)らの活躍により、窮地を退ける。
アークはこの戦いで、パパンとテロリストらの背後に何者かが存在することを感じるのだが・・・?


・第4話・オープニング
バーストランナーとデスサイザーをランク2に上げる。
いきなり戦闘直前のインターミッションまで飛ばせるようだ。となるとイベントのみ?
いきなりテンプルナイトが暴走し故障・・・なんちゅうことをしてくれるんだ
第3話の戦闘後アークたちはジョウからディフェンシス5付近の小都市で避難民の保護を頼まれた。
(だから、避難民のガキがテンプルナイトに乗り込んで暴走させたのか)
ガキ達と戯れるドリーンが笑える。
お世辞にも奈津(妖械紀より)とヒーキは教師に向いてなさそう・・・
司令室にも勝手に入られるわとこれほど散々だと逆に笑える。
「これから一人で生きていかなきゃならないのに!」。この台詞が痛いほどわかる。
なぜこの時点でレーヴァ(龍剣聖唱譚より)がディフェンシス5に乗っているんだろう?
と思ったら避難民の誘導をしてここにたどり着いたらしい。
レーヴァが一人の少年に相談させるのがなんとも感動的だ。いいね、レーヴァって男。


・第4話『ソードブレイカー』
なんだかんだで3日目になり、ようやくアメリアから輸送機が手配されることに。
(第3話終了時点でアメリア大統領が発見され、国家としてまとまったらしい。)
ここに来て少年一人が脱走する。レーヴァという男が少年一人を逃がしたのか?
しかし強引に下水道から進入するなんて・・・
難なく少年を発見するが、彼は「新型のロボットが来る」として自分の父がテストパイロットをしていたが
そのとき妖械の襲撃にあい、都市とロボットともども全滅したらしい。
牛鬼が突如動き出し、奈津を弾き飛ばした挙句、少年を踏み潰そうとしたが・・・!
牛鬼に乗ったテロリストは複数人いるようだが?
ソードサイファーの召喚シーンがカッコイイ!
なぜかレーヴァが何もかも知ったような口を利くが・・・どういうことだろう?


戦闘はレーヴァと奈津が妖械たちと応戦するところからスタート。
レーヴァがいきなり気力120も貯まっているので、レーヴァで雑魚を散らし、奈津で回復がセオリーか。
ただしソードサイファーは射程が短い上にEN消費も激しいので注意。
牛鬼にダメージを与えるとさらに敵増援。しかし、アークたちも到着するので一気に攻勢に出るべし。
出撃メンバーはなるべく空の飛べる連中がいいだろう。ホッパーで移動するのもありだが。
今回のメンバーはレナ、カトレア(バーストランナーより)、ジョーの3名で。
それから、敗北条件に「牛鬼がマップ西端に到着する」が追加されるので注意。
カトレアの足かせが役に立つ。(牛鬼にも足かせがかかる。)
イムリー博士、物好きにもほどがあるよ。


どうにか牛鬼を倒すとテロリストたち(複数人乗っている?)は捨て台詞を吐いて退散
・・・と思ったが奈津、グッジョブ。
強引に異空間から牛鬼を投げ飛ばして、レーヴァで一刀両断する流れがカッコイイ。
ほっと一息と思ったら・・・これはないと思うよ、ねえ。
さらにいつの間にかMrサムライたち第12機甲大隊との連絡が途絶えるなんて!
(牛鬼が種運命ザムザザーを髣髴させるのは私だけ?)


終了イベントは「実はまだ終了していない」を選択。
題名どおり芥川がホラを吹く話だった。