第7話で仲間になったリンネのナーヴスティンガーはこれから先、絶対役に立つと思う。
戦闘BGMもカッコイイし。


(↓以下プレイレポ。ネタバレあり。)
・第8話『理性と情動の狭間にて』
第7話で捕らえられたココロ。
コウガイジですら手に余る彼に、なんとギューマオーが「預けてみぬか?」。
だがココロは逆に「遺伝子組み換え100%牛肉に話す義理はねぇ!」
なんという恐れ知らず、とギューマオーでなくても思うはず。


第5話から動きを見せていたワスプが再び表舞台へ。
火星側の代表であるヴァローナはワスプのウキョウと知り合いだったことも。
「それは私にもよおぉぉぉくわかる」←アイコンに似合わないセリフだ。


マックール消息不明のため、整備が遅れているコウベ自警軍。
だがリンネの神業的な作業速度で・・・強引な展開だ。
社長の次の依頼は「音信不通のギフ・シティの調査」。
「俺のサイフとギフがピンチだ」と思った直後にギフ・シティ自警軍の機体がコウベに・・・
↑本当にピンチでした。
メルフィとマッハスクランブルを装着した辰巳、ゲッターチームが先行して出撃。


ギフ・シティでは既にワスプによって陥落。先行したメンバーも足止めを食らう・・・
結局、任務は果たされず。


翌日、ルプスに「火星へ帰れ」と戦力外通告するヴァローナ。
そしてワスプはコウベへ侵攻・・・自警軍全隊でワスプを迎え撃つことに。
仲間割れしたルプス(←原因はギルトの虐殺行為)も加わり、戦力は万全。
(ルプスは強者と戦いたいだけなのかも。)
何故か勝利条件がスタート直前と直後に入れ替わっているのが気になった。


4ターンにウキョウ率いるハーマクサ隊が敵増援として現れる。
5ターンに北部から野盗が・・・オイオイオイ。
だが野盗はルプス一人で何とかなった。
戦艦を一隻残して敵を全滅し、ボーナス入手。


戦いを楽しむようなルプスを雇い入れるなんて・・・ユーリーの苛立ちももっともだと思う。
ワスプがギフ・シティの人々を虐殺した理由は他に拠点を建設していたからか?
あとルプスが強化人間だったことも。それであの性格なのか。