[御伽×乙女]#20〜最終話まで


今日の表題は最終話より。


(↓以下プレイレポ。)
・#20 BLOOD QUEEN
行方をくらましていた(不思議の国の)アリスとハンプティ・ダンプティたちが何をしていたかがわかる。
(みんなで仲良く大浴場で湯に浸かっていました)
黒幕の正体がようやくはっきりしてきたか。
(三蔵法師は自業自得だなー。彼女の所業については#19にて)


ホテル経営かと思ったらライブステージだったのか。
演技シーンとかあったらよかったが、あまりにも衝撃的過ぎたから見せられなかったのかな?


いよいよ、両国女王が一堂に会する時が来た。


ハートの女王の提案により、模擬戦を行うことに。
交代なしの全員出撃なので味方の方が有利。
雪の女王がやられると敗北なので、しっかり守る。
あと、味方がモンスター召喚を行うと敵にシャドウが出現する。


コピーする相手はなるべくHPの高い奴がいいかも。


この戦闘はハートの女王を撃破すればOKなので、突出したら集中砲火。
ハートの女王の武装がツッコミどころ満載。
こいつ拳法の達人かよ…


ハートの女王を下し、両国間に和平条約が結ばれた。
すべての事が終わり、元の世界へ帰ることに。
これですべてが終わったわけではなかったか。


そういえば笛吹きことパイドパイパーはこの戦闘では全く活躍しなかったな。


・最終話 back into my world
(案の定)転送中にトラブルに巻き込まれ、元の世界とは違う場所に。
あっさりしすぎたけど、事件の発端がわかるのは良いことだ。
姿が見えない相手だけど、言動が笑える。


心情的にここでファイナル・T・スペシャルを使いたいところだけど、
出撃枠を6つも取られるのはキツイ。


雑魚の数がメチャクチャ多いのだが、弱点をしっかり把握していれば何とかなる。


ハートの女王やナイ(ナイアーラトホテプ)が結構頼れる。
気力が溜まったらオズ、雪の女王などのMAP攻撃で雑魚を一掃。


太陽はMAP攻撃してくる上、接近時の火力も高いが、それ以外は大したことがない。
ナイやジークフリード、ハートの女王で畳み掛けて撃破。


太陽を撃破(鎮圧?)すると突如、人の形になった?
メロスの一喝で最後の舞台が幕を開けた。
攻撃を受けると攻撃した属性に耐性が付くのが厄介。


畳み掛けるように攻撃を加え、ようやく撃破。


アリスの夢から覚めた後の全員の姿が見られる…と思ったらそんなことなかった。
もう少しほかのキャラ(オズやドロシーとか)とのやり取りが欲しかったなー。


・総評
短時間で物語がサクサク進むので、プレイする時間がない人にはうってつけ。
ただその分、話が薄いのでもっと語るべきエピソードとかが欲しかった。
(乙姫が異世界に飛ばされてから街に到着するまでのエピソードとか、
ピーターとフックの過去の因縁とか)
敵を倒しただけでアイテムが取れるのは好印象。
ただ、どうしても消費アイテムが余るので、アイテムを売却する機能が欲しかった。
戦闘も途中から「交代」を利用することで、二軍落ちするような味方キャラでもしっかり見せ場を作れるのもよかった。
ただ、本当に使える奴と使えない奴と分かれてしまうが、ここは運用の問題だろうか。