[ライフジョーカー]第九話前編(続き)〜第九話後編まで


今日の表題は第九話後編より


(↓以下プレイレポ。太字は自分で選んだ選択肢です)
・第九話・超醒斬魔(続き)
高台から熱光線を放ってくる砲台ゴーレム(ガラ=ドムト)が厄介。
グランは接近した直後に集中砲火するのがセオリー。


勝手にボスが前進して霞と交戦しクリア。
評価D。むう……


ここで霞の秘密がすべて明らかになるのだが……
ビドゥンのタフさが凄い。


・第九話・超醒斬魔(後編)
窮地の時にカトレアが奮闘。
沙樹は本当にパッとしない男だな…と、今回でお株を上げたいところ。


霞、ついに発狂しちゃったか。
なぜあられは、そこまで他人を手駒のように扱いたがるのかが疑問。
石遼雲がある程度フォローしたようだが……うーむ。


沙樹がマリアたちと関係があるらしいのだが、なんでだろう?
何故マリアが発狂した霞を救う方法を知っている?
と思ったら鈴を修復していたのか。
しかし、これもこれでますます疑問に思う。


瑛花がついに泣き出したか……このアイコンはめったに見られない。


ここにきてビドゥンらが誘い掛けるようなポーズばかり取るのだが、これが本心なのかも。
(過去の話を思い出すと、もともと強い奴と戦いたいだけ?)


ドロクと神成が大胆にも一騎打ち。
前回の戦闘で証明したことだが、神成の方が分が悪い。
しかも雑魚の数も多いぞ!


発狂中に謎の空間に迷い込む霞。
ドリームランドみたいなものか?
選択肢が出るのだが『胸を揉む』しか選べないwww
ダメだコイツ、早く何とかしないと。


パワーアップでいよいよ合体技解禁か?
霞パワーアップ形態は火属性が主体なので、火属性が弱点である敵にぶつけたい。
こう書くと仮面ライダーウィザードみたいだが。
すぐ突出するダーツには、パワーアップ形態は有効じゃない。


初対面のガーゴイルみたいな奴は爆属性攻撃を仕掛けてくるので、壁役はツライ。


ライム&ジェイの連携攻撃が厄介。
スルー安定。


ボスのドロクは火属性が弱点なので接近して烈火戦輪断。
射程外から業火弾などでけん制するのも有効。


ついにドロクを撃破しクリア。
これでも戦闘評価D。厳しい……


霞の強さはまさに無双。
もしやこれは救世主というものか?
でも思考に問題があるから、あられが疑問を抱いても不思議ではない。
(そもそもあの強さは誰でも不可解だ)
ジェイ、ダーツ、ライムはこのまま凹んでいるだろう。
(彼らラル=ヴァーハと炎の民(現実世界の人間)が互いに憎み、滅ぼし合うには何か理由があるのだろうか?
やっぱり邪神とかが一枚絡んでいそう。)


沙樹ルートは現在更新待ちらしく、先に進めなくなった。
一番気になる終わり方をしていたばかりに……
マリアたちとはたぶん共闘確定だろう。郁乃が納得しないだろうけど。


・総評
ストーリー、会話等が重厚でやりごたえがあった。
選択肢もちょくちょく出てくるので、自由度もある。
序盤から謎や伏線がポンポン出てくるけど、ちゃんと中盤過ぎで消化していくのでヨシ。
ただ、百合展開に目をつぶれるかどうかだが……
サクサク進む、というわけでもないので時間があるときにじっくりプレイするとよいかも。


戦闘はかなりやりごたえがあった。
一週目ではムリゲー要素もあるので、二週目に期待したくなる。
ただ、アイテムスロット数は追加した方がいいかな?