[走馬灯戦記]第三話〜第四話


今日の表題は第三話冒頭より。*1


(↓以下プレイレポ。)
・第三話『笑顔のチカラ〜心の剣は光を浴びて〜』
冒頭は運転手・左京の回想だろうか?
なぜか場面がすっ飛んでるが、これは後々語られる?
(むしろプロローグの最後に東京壊滅の理由を語ったからよし)
それで第二話エピローグに卯月がドグラドラッグを所持していたのか。なるほど。
本当に卯月がドラッグを使用するのかハラハラする……


ボランティアの剣崎が卯月を慰めるシーンは共感する。
このやり取りは深い。
卯月が怪物の攻撃から剣崎を守ろうとするのは非常に健気だ。
それで、ドラッグを服用して仮面ライダーになるのかと思ったが……
ドラッグを使わず自分を持ち直した卯月に、その後どう影響するかも楽しみ。


戦闘はまず一騎打ちから。
敵のほうが機動性高いので、何も考えずに必殺技を撃つとかわされやすいのが厄介。
こういった奴は必中と鉄壁使うと安定する。


3ターン目にイベントが発生して味方パワーアップ。
即死効果は厄介。
負けると普通にゲームオーバーなのでなかなか考えさせられた。
SPがもうない……パワーアップ時にSPが回復すればよかったなぁ。
攻略法に気づくまで一度リスタートする羽目になった。
(しかもリスタートすると戦闘開始からではなく冒頭からやり直さなければいけないのが難点)


人でなくても人間を信じる心を込めて、敵を一刀両断するシーンは見ていてカッコイイ。


光たちもすべての謎を解き明かすために動き出す。
みんなに見送られて旅立つのはいいなぁ。


・第四話『そして明日がやってきて』
この話で何故ドグラドラッグが日本全土に流行りだしたのかがわかるのだが……
(誰の仕業かは第三話で分かるハズ)
第三話の最後で敵に目を付けられているパピオンにスポットが当たる。


一触即発の交渉の際中、第三者の乱入で共同戦線を張ることに。
(武藤先生曰く、相手は死者の軍勢とのこと。もちろん中ボスも死者)
初期配置の味方が全員初登場なので能力把握に苦しんだ。
一般市民がNPCとして出てくるが、倒されるとどうなるんだろう?
ボーナス条件も表記してくれるとよかった。
(と思ったが、ザコを倒していくと普通に装備アイテムをドロップした。なーんだ)


3ターン目、丁度いい時に光たちも参戦。
ENが切れたパピオンを地上に下ろし、街に待機する。
遠距離からチマチマと攻撃してくる中ボスのNo.7とゴルゴムロイド部隊が厄介。


他ブログでしぶといと言われていたボスの無道王は光のSP熱血付きブラスターキックなどで削る。
HP回復も持つので集中砲火を浴びせないと倒せない。
というかこの時点でSP熱血を使えるのはパピオンと光だけだからね。
あとユノのSP痛打も使えるんだった。


かなり時間がかかったがクリア。市民からもアイテムをもらえた。


追い詰めたかと思いきや、最後の策略には冷や冷やさせられた。


ここから物語が動き出してきて、ワクワクしてきた。

*1:現アイドルの白鳥に問いかける左京のセリフ。だが答えが……