[走馬灯戦記]第一話〜第二話


今日の表題は第一話より。*1


(↓以下プレイレポ。)
・第一話『真剣遊戯〜三好紗南の青春〜』
プロローグの最後に出てきた光とゾッグの一騎打ちの話から。
見た限り、光がまだ絶望的な状況に追い詰められてないから、そこからどう繋がるか?


フォノンメーザー(あれ、押し返せるものなの?)をライダーパンチで押し返すとは……
力技の応酬は見ていて熱い。


あっけなく光が勝ってしまったけど、そのまま終わるわけがないよね。
ホント、仲が良いなお前ら。
ちゃんと光と、ゾッグに乗っていた四季の仲が良くなった理由*2も語られるのも好印象。


何者かが流行させたと思われる新型ドラッグ『ドグラドラッグ』が流行したことにより、事態が急転していく。
(たぶん、ドラッグに見せかけた怪物化ウイルスだろうね>ドグラドラッグ)
それにしても、ゲームに勝ちたいから改造人間にしてくれと言う紗南がどうにかしている。
その決意に四季はOKを出す*3のもね。彼女らの正気を疑いたくなった。


ゲームプレイも戦闘で表現されているので芸が細かい。


神経接続ってなかなか無い能力だよね。
使いようによっては物語で役に立ちそうだし。


なかなか苦戦したけど、何とか勝利。
避けられるとヤバかったけど。


負けた対戦相手は、案の定怪物化しました。
二人とも外まで吹っ飛ばされるとは。何をやったんだろうか?
仮面ライダー光が機動力高いので頼もしい。でもSPがスーパー系
ライダーアタックでも十分倒せるので、無駄にENを減らす必要はない。


順当に敵を倒した矢先に増援。
それにしても攻撃を受けた生物を怪物化させるとは厄介な能力だよな。
ここでようやく紗南の『アイアンハート』の本領発揮か。
一人でも『こんなこともあろうと思って作っておいた』という人がいると話的にも便利。
(やりすぎるとインチキ臭くなるけど。)


ボスドグラはSP熱血つきのブラスターキックで押し切った。
きっちりダブルライダーキックも決めて事件解決。
紗南はもうライダー2号気取りか。


・第二話『夢の欠片〜believe〜』
次は学校の話。光たちもそこに通ってるのかなぁ?
…と思ったら本当に通っていました。
(しかも中等部として)
二人は第一話で派手にドンパチしたことを、先生にこっぴどく叱られました。


二人が帰宅している間に目の届かない場所で事件が起きてました。
でも、先生が早くも怪物化とは……
何とか現場に間に合った光。そこまでの流れも緊迫感がある。


この戦闘、一人でも味方がやられたらアウトだが、
一般人である美央が役に立たないので、守りながら戦うしかない。
なるべく光でザコドグラにとどめを刺して、気力を稼ぎたかったところだが、
今回、その余裕はなかった。


今回のボスは3人で取り囲んで必殺技を連発しても、なかなか倒れない。


怪物化していた生徒たちを救出し、病院へ搬送されていく。
美央がタンカで運ばれていく野球部員を励ますシーンは、地味にしんみり来た。
この一件で光は四季に自分の間違いを認めるとは……


卯月が考え事をしていた理由が明らかに。
これって卯月も怪物化しそうな予感しかしないじゃないか。

*1:四季のセリフ

*2:数年前に四季が光を治療したことがあるから

*3:断ったら紗南がドラッグに手を出すかもしれないという懸念から