[Flag Of Rainbow〜禊の天弓]第七話まで


今日の表題は第七話より。*1


(↓以下プレイレポ。)
・第七話〜燃立つは黄道の京、降注ぐは火矢と灰(担当作者:サボテンの花さん)
そろそろ鋼装備を調達したい。
赤王ニコラウスからもらったお金も、まだたんまりあるし。


今までつかめていなかった、黄道の情勢が明らかになる話。
タイトルの字数制限に引っかかったのか、変換しづらい。


やっぱり文治派と武断派の対立はここでもくすぶっていたか。
その最中に黒竜(と灰色の傭兵部隊)が侵攻してきた。


この話、FEシナリオには珍しい防衛戦。
アルマギータが結構活躍する。
敵の先鋒を見て配置するのはなかなか考えどころ。


なぜか元・赤斧の重装騎士もここに隠居していました。
(戦後、キャンプでその理由を聞けるのでちゃんと聞くように)


黄道の民は全員財産に執着していないのか、いろいろなものをくれる。


この戦闘、15ターン待たなくても敵ボスまでたどり着ける。
あと、だんだん日が暮れて夜になるのも演出として凝っている。
8ターン目から出てくるペガサスナイトが厄介。
弓騎兵のペルムとジェニッツアが縦横無尽の活躍を見せてくれた。


13ターン目に南西から怪物が出現。
圧倒的に強いし距離も離れているので無視。
いい斧を持っているようだが……


16ターン目を迎えてようやく、味方援軍が到着。
防衛に成功するも文治派のトップにより、追放された。
しかも赤王の書状も拒否と書かれたし。
確かにペルムがここに来たとたん、黒竜と灰色の侵攻を許すのは怪しい。
ここで早くも理想が遠のいたか……
結局レノの消息もつかめなかったし。


黒竜帝国が世界の全国家とケンカを売ろうとしているのには、
ドラゴンナイトとシャーマンの集中運用と完璧な統率だけではなく、
もっと何かしらの大きなバックがあるのだろう。


今回の戦いで闇魔法が役に立ったのも事実。
そういえば白の国ができる前は魔法なんてなかったなぁ。

*1:サリアのセリフ。