この戦闘システムは応用できる

  • 戦闘テスト劇場

今日(5/29)は13:00から伝六館さん作の「戦闘テスト劇場」をプレイします。
freegame-mugen.jp

伝六館さんの作品と言えば「(行動力型SRPG検証)テスター1」や「冒険者ギルド白馬亭」シリーズで有名です。
サクッとクリアできそうなのですが……

何とこの作品はVIPRPG2024GW出展作品でした。


(↓以下プレイレポ。)
・プロローグ
いきなり王様に「こっち向け」と言われる。

振り向いても「戦闘テスト」というだけ。


・第1戦
最初は間者カンジャーとのチュートリアル戦闘。

王様の正体がお前かよってツッコミたくなった。
茶番も見られるので「見る」と選択。
リードの説明が長ったらしいので、間者カンジャーもキレてしまったwww

攻撃を選択すると、メニューから攻撃カ所を選択できる。
空白はもちろん射程外にも選択できるが、ブザーがなる。


・第2戦
王城から出ると、ちゃんと背景も変わっていく。
武器屋などに話しかけ、装備を整えよう。

と言っても、初期装備しか買えないが……

敵に話しかけると、城下町にゴブリンが攻めてきたので、迎え撃つことに。

リードがゴブリンの特徴を質問するが、男が剣を持っていたと言うと…

それはともかく、第2戦の相手はゴブリンMZ2体。

リードがXPだったらヤバかったと言うが、ここでXPゴブリンについて薀蓄を語っていく。

町の人が剣を持っていたと騒いでいたが、テブテジュという剣だそうだ。
どう見ても棘のついた棍棒にしか見えないが…

ここでやっと前列、中列、後列に関するチュートリアルが挿入された。

前列が全滅すると、中列にいた者が前列に移る仕組み。
前列から叩くのがセオリー。


・第3戦と第4戦
プリシアに話しかけると、ジャンプしまくりながら仲間にしろとせっついてくる。

さすがにジャンプしまくったせいなのか、プリシアが酔ってしまった。

というわけで第3戦に。
プリシアが酔ってしまったのか、後列でうずくまっている。

ゴブリンMZ2体なので、特段苦戦することはない。

第4戦からプリシアが参戦してくれた。
戦闘開始前にアレックス、ラルフ、ハロルド、アルドの実年齢について言い合う。

第4戦はゴブリンとKA・NIが出てくる。

酔いがさめたのに、プリシアはかたくなに後列に居座ってしまう。
KA・NIの攻撃力がそこそこ高いので、プリシアのスポットヒールで支援してあげよう。