紛争の影に暗躍するモノたち

  • 久遠の彼方(Ver1.07c)

今日(6/28)、12:20から「久遠の彼方」第4話後編からプレイします。
現当主メルから手紙を託され、メリの陣営の元へ。

果たして……?

このゲーム、戦闘開始前イベントが長い長い。
複数キャラ視点で書かれているため、状況が把握しやすいのだが、それゆえに長くなってしまっている。


(↓以下プレイレポ。)
・第4話「魔法が全て」(後編)
クオンらが雑談しつつメリの陣営へ向かう最中、メリは同志ファッジと相談する。

クオンらの接近を予期したのか、予定を前倒しして、北の館を急襲することになった。
だが、クオンの接近の方が早かった。

村の入り口前でメリと会談するクオン一行。

ミルフィーユがメルからの書簡を受け取り、メリが所管の内容を読み上げる。
メリは『受けて立つ』と返答したが、クオン王子も参戦しろと条件付けてきた。
クオンらは4日後に再びここへ行くことを約束した。

宿舎に戻ったメリは書簡の最後の内容に困惑していた。

どうもメルはあの時メリに喋らなかったことを詫びたいのだ。
そんな中、メリはもう一人の同志マカロと会見するのだが……

一方ファッジも独自の行動を起こす。

クオン一行はメルの元へ戻り、彼に報告する。

3日間、訓練施設を利用したいと言うがメルは許可してくれなかった。
結局、酒場へ行くことに。

そこでエルフに対する評判を聞く羽目になった。
そんな中、奇しくもメリが制圧しようとしている屋敷
に魔物が出たという話を聞く。
眠り子と絡んでいるかもしれないと言うことで、翌日屋敷に潜む魔物を討伐することになった。

サブイベント「しゅたたた!」を選択すると、ジャレビもスカリ領へ向かっていることがわかる。

サブイベント「龍脈」を選択すると、ピュレがこの廃屋敷に住めそうと言う。

クオンがさりげなく龍脈と言ったおかげで、龍脈を知る道具などを話し始める。

屋敷を占拠する魔物を指揮しているのは、眠り子ではなくリモレーヌの怨霊だった。

奇妙なことに2ターン目でやっとクオンの新技・クロノスラッシュを使えるようになった。

5ターン目敵フェイズ時に敵の援軍が出現。

急いで前進させよう。

東側の宝箱からドーピングアイテムの一つ、マルト草を手に入れた。

ボスのリモレーヌ(ネクロマンサー)は風属性が弱点。
クロノスラッシュが風属性なので、クオンで戦うと有利。
パーキンのレベルが低いので、ここでパーキンのレベルを上げておこう。

死闘の末、リモレーヌは光となって消えた。

ピュレもクオンの空気を吸ったような感覚が気になった。
(眠り子の魔法は周囲の空気を取り込んで自分のものにする)
それはともかく、決戦まであと3日に。


・第5話「魔法が全て?」
決戦まであと2日。
パーキンはろくに眠れていないようだが……

クオンの叫び声を聞いて2階へ向かうパーキンだが、そこで目にしたものは……

寝起きの後、クオン一行はメルの元へ向かうが……

どうも地形が地形なだけに早めに陣を張りたいと言うのだ。
メルも部下を通じて不穏な行動をする魔術師(ファッジ)を見たという報告を受けた。

メリもメルが動いたと報告を受け、行動に移す。

行動に移した直後、部下から鬼族の子供(ジャレビ)が関所を突破したと報告を受ける。

メリはジャレビを追って街道へ。

そこであらかじめ陣を張っていたメルと出くわす。

2人は互いのあいさつを交わし、戻っていった。
一方クオンらも陣を張り、ただ時間をつぶしていたのだが……

ジャレビが現れ、カナタらの無事を伝えに来た。
ピュレは不審がってジャレビを攻撃するが……

その翌日、クオンらは決戦に向かうことに。

サブイベント「帰還兵」を選択すると、カシューがトウガ王城に帰還していたことがわかる。

丁度、魔導鳩から『クオンはスカリ領にいる』と報告を受けた。
ソルティ国にも不審な動きを見せているのが気になるが……